1:秋月
2:天津乙女
黄色の大輪系の名花です
いつものガイドツアーならスーパースターからなのですが
この秋のガイドツアーは秋月からのスタートです
谷津バラ園の南西から北東にかけての斜めのラインと
建物に近い側に塩害がひどく出たんです
それ以外の場所というのもありますが黄色いバラって
もしかして乾燥好きだけじゃなく比較的塩害に耐性あるのかも
(あくまでも私の主観です)
昔、実家のご近所のお屋敷っぽい家の庭に鮮やかな黄色の
バラが結構な大きさの株で大輪で咲いてたの記憶にあります
この2品種、丈夫さだと天津乙女、色あせない美しさだと秋月
ただ秋月は花弁の枚数がすくないので花持ち悪いです
3:ロイヤルプリンセス
愛子様が誕生された時に作られたバラなんですが
忖度が過ぎてお名前入れなかったせいか皇室系の名前の
バラにしてはあんまり人気がないそうです
綺麗なバラなんだけどなぁ
続く
昔、黄色のバラは難しいと言われた時代がありました。
返信するでも、乾燥に強く、塩害にも強いなら最強だよね。
ロイヤルプリンセス、
名前が入ってないだけでも、そんなに人気が左右されるのね。
大和撫子さん
雅子様ご成婚の時に「プリンセス雅子」と言う
シンビジュームが発売されたそうですが
それはもう飛ぶように売れたそうです
モナコ王室シリーズも10種類くらいあるし
名前が入ってるのとそうでないのとでは
かな~り違うようです
黄色いバラは黒点病には弱いんですけど
冬、他のバラが休眠して咲かないような時期に
秋月やヘンリーフォンダや伊豆の踊子が
とっても綺麗に咲くんです
実家のご近所のバラはもうかなり前なので
品種も分からないんですが1970年代にはあった
かなり濃い黄色のバラでした
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