紅葉と革ジャン（エアロレザー）｜園芸日記byせいざえもん｜みんなの趣味の園芸

写真1

写真2

写真3

しばらく断続的に続いた強い雨がおさまって良い天気になった。
久しぶりに庭へ。

紅葉は終盤で葉を散らした樹もある。
スモークツリーの紅葉がきれい。
陽光や夜露の当たり具合などで枝ごとに色合いが異なる。
下から見上げると日に透けた赤がきれい。

つんは庭のあちらこちらで真剣に匂いを嗅いでいる。
たぶん猫の匂いだろうけど、ごくたまにキツネが通るのでその匂いもあるのかもしれない。

屋外の作業はバラの雪囲いと、葉が落ちたあと樹木の剪定を残すのみとなった。雪が近い、そう感じる。

室内では急ぎの園芸作業はないので、革ジャンの手入れをしたりする。
バイクに革製品はつきもので、そのコレクションも趣味みたいなもの。
特にレザージャケットが好きでいくつか所有している。
自分の体形やサイズに合うものが少なくて、手放したものも多くある。
メンテナンスはたまにコンディショナーをひくくらいで、乾拭きがメイン。

写真のジャケットは今年古着で買ったもの。
イギリスのエアロレザーのダブルジャケット。創業１９７０年代と若いブランドだがホースハイドにこだわりがある。
ホースハイドは自分の体になじむまで時間がかかる。

ずいぶん前にキムタクがドラマでエアロレザーのハイウェイマンを着用したため流行ったが、手放す方が多く中古市場に結構な数が出回って案外安く買える。
その中にはオイルやコンディショナーで革を柔らかくしよう(大変な間違い)としたのか、べたべたになって黒ずんでいるものもあるが、３８インチ前後なら程度の良いものが多くあるので選べる。
（私は規格外の背丈なので・・・・多少難ありでも買ってしまうが)

革ジャケットは着ることが一番。
着た時間だけ革が体に馴染んでいく。
自分の体形さえ変化しなければ、一生ものである。

写真ではジャケットが立っているが、
これを指して「エアロ立ち」という。
ジャケットを肩から滑り落とすように脱ぐとそのまま床に立ってしまう。
他のブランドの極厚ジャケットでは一瞬立っても、くねっと崩れるので、エアロ立ちはエアロレザーのホースハイドの硬さの代名詞になっている。

まあ、何を好き好んでと思われるかもしれないが、硬い革をなじませるのも楽しみ方である。


君子蘭 2024/04/25	2024年4月25日 2024/04/25	日々草 2024/04/25

裏庭の土壌整備... 2024/04/25	青空にゆれて咲... 2024/04/25	ほのかに香るラ... 2024/04/25

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みんなのコメント（2）

donyi 2018/11/02

めっきり秋になりました。
もう冬はすぐそこに来ています。そちらはまだ初雪は降っていないのかな・・・

今年も残り2カ月、早いですね・・
クリローの植え替えをしたいのですが、天気が悪かったり、次から次と用事が出来て、いまだに1つも出来ていません(+_+)
今日は晴れているのですが、数日前から娘が風邪でお休み・・・(-.-)

娘もつんちゃんのように元気に外でお散歩したいのでしょうが・・部屋の中はウイルスだらけ(~_~;)空気清浄機ガンガンに回しています（笑）

革ジャンの画像、透明人間かと思いましたよ（笑）

息子も持っていますが、ちゃんと手入れしているのでしょうか・・・仕事柄、増量や減量をしたりしているので、体型が変わっているし・・・
もう、バリバリになっているのでは（笑）

革製品は使うほど味が出て来るものですよね～。
私はヌメ革の色が変わっていくのが大好きです。
カッコイイ革ジャンですね(*^^)v