少しづつ花が咲いてくれています、我が家の山野草の棚。
今朝、イカリソウの「楊貴妃」が咲き出しました(^^)
赤紫と薄い黄色の花、きれいです~
今年も無事に咲いてくれたなぁ、と思って、花を見ていますと・・・
1、2、3、4、5・・・あれれ?
わぁぁ、5弁の花びらの花がある~☆
普通、イカリソウは花びらが4弁なのですが。。。
5弁の花は初めて見ました♪
今日は早朝出勤だったので、あわてて携帯カメラでパシャリ。
急いで出勤~(^^; もうちょっとゆっくり花を見ていたかったなぁ。
でも、ちょっと嬉しい朝でした♪
ところで、この花、無事に種が出来てうまく育ったら、5弁の花が咲きやすいのかなぁ・・?
ふと、そんな事を思いましたが・・・どうなのでしょうね(^^ゞ
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こんばんは
返信する私先日ご近所さんでイカリソウ見せて頂いた時に、まだ咲いていない「楊貴妃」のラベルを見て素敵な写真だったので、ぜひ見たいと思ってました。
これなんですね。
赤紫と薄い黄色の色彩なのですか。
葉の上に浮き出て見えます。
いかにもその名に相応しい華やかなお色ですね。
それにしても5弁は珍しいですね。
イカリソウの種蒔きは難しいと聞きますが、是非育ててみて欲しいですね。
stocktonさん
返信するこんばんは
「楊貴妃」いいですね。名花中の名花なんですが、日本種と中国種の交配との説と中国種同士の交配との二説あるんです。前者なら実がならないんですが、後者なら実がつくはずなので、どっちだったか教えてください。
宜しくお願いします。
こんばんは
返信する楊貴妃キレイですね
毎日観察してないと気が付かないですね。
5弁が定着すれば凄いですね。
こんばんはー
返信するいろんなのを見せて頂いて楽しんでます、
5弁とは、貴重な株かも!!
形も星型みたいで 面白いっ
花って、日々、成長しているけど、
あるとき、グンと成長する日がありませんか?
そんな時、発見がいろいろあって花に驚かされます。
5弁もそうした驚きのひとつですよね
楊貴妃の色、華やかですね。名付けた人は偉いなぁ
華さん
返信するおはようございます。コメントありがとうございます(^^)
はい~、これが「楊貴妃」です(^^)僕も、育て始めてまだ2年目ですが、赤紫色と薄い黄色が映える花ですよね♪
5弁の花、初めて見ました。イカリソウも種類によっては6弁の花が常時咲くものがあると聞いたことがありますが・・・
朝から、嬉しかったです~☆
イカリソウ、種播きはまだやったことがないので、今年はちょっとやってみようかと思ってます(^^)
ちいちぇんさん
返信するおはようございます。コメントありがとうございます(^^)
「楊貴妃」、素敵な色合いの花ですよね☆
そうそう、僕も、楊貴妃は中国の花との交配種と聞きましたが・・・いろんな説があるのですね~
しかし、今思ったのですが、種が出来ないイカリソウがあるのですね。そうすると、どうやって作って増やしたのかな?株分けしか方法がないのかなー。
了解です、種が出来るがどうか観察しておきますね♪
よっこらさん
返信するおはようございます。コメントありがとうございます(^^)
楊貴妃、この色合いが華やかですよね~
日本原産のイカリソウと比べると、ちょっと雰囲気が違うところがありますが、これもいいものですね♪
我が家は、本当に狭い場所なので、そんなにたくさん花が置けないのですが・・(^^ゞ けど、その分、毎日よーく観察してます(笑)
春はたくさん花が咲いてくれて楽しいですね☆
あきぴょんさん
返信するおはようございます。コメントありがとうございます(^^)
いや~、ホントこの花の名前をつけた人、偉いですね!
それくらい、はっきりした色合いの花です。
上からこの花を見たとき「星だぁ~」とホントに思いましたよ☆ これから、しばらく様子を見てみようと思います(^^)
そうそう、イカリソウも一日でぐんぐん大きくなりますよね!なので、毎日の様子を見るのが楽しいです~
あまりたくさんの花はありませんが・・、いつもお立ち寄りいただき、ありがとうございます☆
はじめまして。
返信するイカリソウをいろいろ栽培しています。
イカリソウの5弁花ですが、日本産の距の長いイカリソウでは株が充実した時に咲きやすいものがあります。
そして、5弁になるのは花穂の頂花です。
5弁の花から種子をとって実生をしても「咲きやすさ」は遺伝するかもしれませんが5弁のみの花をつける個体にはならないかと思います。
私が知らないだけかもしれませんが、中国産の原種では5弁に咲くのを見たことがありません。
片親がE. grandiflorumのスルフレウムなどはよく5弁になりますので、そのことからも「楊貴妃」の片親は日本産ではないかと思います。
「楊貴妃」の片親だと言われている「夕映」も5弁になったことがあります。
また、「楊貴妃」は我が家ではまだ一度も種子をつけたことがありません。このことからもやはり、中国産×日本産なのではないかと思います。
また、日本産イカリソウの品種の中に「天六花」といって、頂花が6弁になりやすいものもあります。
http://iroha.s7.xrea.com/ep/log/eid133.html
差し出たコメントで申し訳ありません。
つぶらさん
返信するおはようございます、はじめまして。
コメントありがとうございます(^^)
実は、以前から、つぶらさんのブログを楽しみに読ませていただいていました☆ イカリソウや雪割草、たくさんの花を育てておられて、いつもすごいなぁと思っています♪
僕のような拙い日記にお立ち寄りいただき、恐縮します~&でも、とっても嬉しいです(^^)
なるほど、日本産のイカリソウの距が長い花は5弁花が咲くことがあるのですね!逆に、中国産のイカリソウは5弁花にならないのですね。とっても勉強になります(^^)
そして、中国産×日本産のイカリソウは種が出来ないのですね!初めて知りました。教えていただいて、ありがとうございます。
六弁花も、花びらの多さだけでなく、色合いも素敵な花ですね。チャンスがあれば、育ててみたいなぁ。
イカリソウは、母の実家、島根の里山で初めて出会った時の、風に吹かれていた可憐な花の様子が忘れられず・・、以来、少しづつ我が家にお迎えして、楽しみに育てています♪
つぶらさんの今年のイカリソウの様子、ブログを楽しみにしていますね(^^)
僕はまだまだ初心者ですので、また、いろいろ教えていただければ嬉しいです。今後とも、よろしくお願いします☆
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