いまから40年前くらいであろうか。
隣家の花好きのおばさんがくれたミセバヤ。
それから何回か引越しをしてきたが、枯れずに持ちこたえて今日に至った。
はじめは、たしか5号くらいの鉢に植えられていた。
20年くらい前に、鉢から株分けをしてサザエの貝殻に植えた。
とくに大事にしていたわけではなく、むしろほったらかしにしていた。
たったこれだけの貝殻の中で、ずいぶん長いこと生き続けるものだと感心している。
こんな小さな貝殻の中で毎年花を咲かすことが不思議なくらいである。
貝殻が、岩の隙間に生育するミゼバヤ本来の環境に似ていたのであろうか。
これからは、このミセバヤをもっと大事にしようと思った。
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こんにちは。
返信する40年とは、まさに一時代ものですね!
貝殻の器と丸い葉のミセバヤと、ひとつのアートとして成立していますね。
普段はほったらかしにしていても、ふとそういえば…と急に関心を持つのは、毎年健気に花を咲かせる実績があるからなんでしょうね。
良いものを見させてもらいました。
ありがとうございます😊
ぬぬさん、こんばんは。
小さな貝殻の中で長い年月生き延びている理由は、
貝殻の器が、岩場のわずかな隙間に根付くミセバヤ本来の生育環境と合っていたのかもしれません。
こんばんは。
返信する捨てられずに置いているサザエの貝殻!
良い利用方法ですね!参考にします!
ミセバヤは気になる存在です!
純ばあばさん、こんばんは。
おいしいサザエを食べたら、貝殻は捨てずに、ぜひミセバヤを植えてみてください。
貝殻の底に少し穴をあけ(殻を砕いて)て水がたまらないようにしておくとよいでしょう。
肥料は何もあげないほうがよいと思います。
肥料を与えると早く成長して大きくなりすぎます。
貝殻の器は、岩場のわずかな隙間に根付くミセバヤ本来の生育環境と似ているのかもしれません。
貝殻に針金をかけ、日当たり、風通しのよいところにつるして置いても一年中鑑賞できます。
自己流なので、上手くいくかどうか分かりませんので、あとは工夫してみてください。
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