秋の山野草から
1 大文字草 孔雀
2 大文字草 てまり
3 深山ラッキョウ
大文字草は、最初は白くスーっとしたおおらかな大の字の花を買って始めて、他の色や形のものも試し、鉢で育てたり、庭植えしてみたりしました。でもなかなか長年は続かない。
今残っているのは、孔雀が去年の花後の季節に買ったもの。
てまりは6年目。
てまりだけは丈夫に一つの鉢の大きさの中で毎年咲いてくれています。
しかし、だんだん特徴である金平糖のような花形が崩れて、去年あたりは大の字の払いの部分が長くなっていました。
先祖返りしちゃうのかなと思ったけど、今年は復活して金平糖の形に咲いたものが多くなった。
花の形の変遷をまとめた去年の写真はこちら
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_image_slideshow&target_c_diary_id=420795&num=3
最初の2013年は完璧な星型だけど、2016年や2017年は違う品種のよう。それで今年はまた戻っている。不思議なもんだなー。
深山ラッキョウは5年目
よく咲いたり、少しだけだったりの繰り返し。
今年はたくさん花がついた
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こんばんは。
返信するダイモンジソウ、いっぱいお花が咲いていますね。すごいわ~
可愛らしくて、うらやましいです。
私は、2年がかりで、花友さんにいただいた、すべてのダイモンジソウを消滅させてしまいました
けっこう好きなんですが、もう、手元に置くのはやめます
ミヤマラッキョウも可愛いですね
花ざかり~
大文字草、魅力的なので育てておいておきたいですよね。
うちも消滅の確立が高いです。
でもついつい懲りずにまた買ってしまっています。その中にはこの「てまり」みたいに少しは私に合わせてくれるものもあったということですね。
これだけ咲いてくれればうれしいです。
らりこさんも、またの機会にね。
こんばんわ
返信するいいなぁダイモンジソウ、何回もお☆様になってしまいました。
夏越しができなくて、諦め待てあちらこちらで見せていただいてうっとりしています。
不思議ですね、花の形が変わってくるなんて、金平糖可愛いですね。
深山らっきょう、たくさん~~久住に行った時に種を見つけて持って帰ってきて蒔いたヤマラッキョウ、もう5年葉っぱばかりです。
咲く気はあるのかと思い始めました。
肥料はどうされていますか?
考えてみたら、昨年一昨年とな~~にもやっていません。
私も、何鉢も☆になってます
この「てまり」はたまたまですね。
深山ラッキョウの肥料は液肥で、春から秋に、その他の植物にあげるときについでにあげることくらいです。他よりは頻度は少なく1か月に1回~2回くらい。
小さい鉢にいます。日当たりや風通しは確保できてるかな。
かこさんのところは、葉っぱばかり元気ということですか。
うーん、来シーズンに向けては肥料をやってみますか。
大文字草がたくさん咲いて、素敵です。
返信するてまり、可愛らしい花型ですね。
それが変化してしまう不思議。
どんな理由で変わるのでしょうね。
しかも、今年は戻ったとは。
孔雀のように、払いが長い方が、大の字らしいけど、金平糖が特徴だものね。
ぜひ品種特性は出してほしいですよね。
同じ株で、こういう変化があるのは先祖帰りという言葉ではないかもしれません。
それにしても、ほんとに不思議です。
金平糖もいいけど、やはりのびのびとした白の大の字、これぞ大文字草というかんじの花も欲しいなあ。
と思ってしまいます。
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