あのスペースインベーダーに夢中になったのは、いつの日のことだったであろう。当時としては、実に画期的なアーケードゲームに、仕事を忘れて興じたこともあった訳で・・・。
ところで、猫の額の今日の花である。見慣れたみさきなのであるが、そこに降り注がれるジェラシーてんこ盛りの視線。
誰なんだぁ~? おっ、昨年から猫の額に仮住まいしているあの先輩格のミニバラだ。そう言えば、みさきが来てから、露出度がガタ落ちだもんね。という訳で、今日はツーショットで撮ってみた次第。
さらにい、いつもの朝の習慣で、狭い猫の額を端から端まで行ったり来たり。と言っても、猫の額だけに、ほんの数分で済んでしまうのだが(笑)
すると、北側の端っこの方で、昨年、所沢の多聞院さんから頂いてきた国華なんとかという菊が花開いていた。
多聞院さんでは、毎年小規模の菊花展が開催されるのだが、どうもその折、間引いたやつを配布してくれていたらしい。
もちろん、菊の仕立てなどできようはずもなく、頂いてきたのはいいが持て余し、地植えにしてしまった。気がついたら、こんな具合になってしまっていたのである。
さて、前振りしたインベーダーのことだが、雑草育成プランターや坪庭に出没した侵略者のことである。何者であるか判然としない。一つは、ホトケノザのような葉っぱだが、確信は持てない。
いま、雑草プランターは、ちょっと休眠中。イヌタデなどが繁茂していたのだが、なにやらあちこちで枯れ死状態のモノが見られたので引っこ抜き、土を掘り返してみた。
出てくる、出てくる、蝉(?)の幼虫らしき白いイモムシが(◎_◎;) もう、手作業で土を掘り返しながら、見つけては裏の藪へとお引越し願った。
ここには、いろいろな雑草が眠っているはず。だから、あまり無下にもできず、更地の状態で春を迎えようとしていたのだが・・・。
とりあえずは、どんな成長を見せるのか静観してみようと思う。
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