此方のコミュでお世話になっている
湯島臥牛様から
ガステリアを頂きました
沢山の子達成長が楽しみです(o^―^o)ニコ
更に苗だけではなくガステリアの栽培方法+洗浄ピペット+竹串の栽培+日除けのカゴの4点のキット一式が入ってっていました
今日初めて、洗浄ピペットで人肌程度の温度の水やりしてみました
細かい所にもお水があげられてとても使いやすかったです
この度は本当に良いご縁をありがとうございましたm(__)m
1枚目、頂いたガステリア戦前旧来型臥牛+ピランシーです
見分け方は丸っこい方が臥牛、葉がやや長いのがピランシーとの事
2枚目、洗浄ピペット+竹串
細やかな気遣いもありがとうございます
3枚目、おまけで仲良しニャンズです
栽培方法忘れないように此方にも添付します
◯ 遮光
ガステリアの栽培直射日光下では日焼けしてほとんど育ちません。
ただし、常住半日陰に置いてるのは見苦しく徒長・間延びしてしまう。
遮光した軟光線を出来るだけ長く当てる事。
遮光率は、真夏は70%、成長期の春・秋は40%、冬は30%を一応の目安に遮光して下さい。
ホームセンターや百均に遮光布が売ってます。
ちり紙や障子紙を上手く利用してもいいでしょう。
送った鉢の蓋は金網に不織布を張ったものですが、あれはあくまでも一例で、鳥カゴに遮光パネルを張るなど独自の工夫を編み出してみて下さい。
◯ 水やり
ガステリアの根は、サボテンと違い傷つけたり乾かしたりしてはいけない。折り曲げてもいけません。
「直根」という種類の根で、ランの根に似ていますが、ランと違うところは、乾かしたらその根は死んでしまうというところです。
理想は1年を通して鉢土がしっとりと過不足なく湿ってる事ですが、実際には用土の表面が乾いたら水やりをする事になります。
春や秋の生育期は、用土の表面が乾いたら鉢穴から水が流れ出るまでタップリと水やりします。
問題は「半休眠状態」の真夏と厳冬期で、以下のテクニックを駆使して適湿状態を保って下さい。
(これから春までこのやり方をして下さい)
【図1】瞬間輿水(こしみず)と鉢際(はちぎわ)灌水
容器に水を張り、鉢の下から1/3をパシャっと漬ける。
同梱の洗浄ピペットで鉢内の際に静かに水を注ぐ。
同梱の竹串を鉢際に挿しておき、時々抜いて湿り気を見る。
竹串の上から半分が乾いてたら水やりして下さい。
受け皿はしてはいけない。
鉢穴から水は垂れ流し。
◯ 真夏は、充分に遮光して陽に当てる。
午前中だけでもいい。
春秋は40〜60%遮光して出来るだけ長く陽に当てる。
真冬は遮光を減らして出来るだけ陽に当て、夕方は室内に取り込む。
ただし、暖房は不要、送風も当ててはいけない。
玄関や暖房なしの部屋に置いて下さい。
あまり温度が高すぎないよう?
明け方5℃を下回らなきゃよろしい
◯お送りした鉢はミズゴケで植え込んでありますが、来春2〜3月に赤玉土・鹿沼土を主体の用土に切り替えて植え替えをしてもらいます。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
地植えのクリス... 2024/03/19 | 地植えのクリス... 2024/03/19 | 地植えのクリス... 2024/03/19 |
ddゴールド 2024/03/19 | ☆ありがとう ク... 2024/03/19 | 咲き始めました 2024/03/19 |
自分のヘタクソな文章を他の方の日記に見るとなんか照れますねぇ。
返信するでもガステリア栽培の良さを皆さんに広めてもらうのはこんな嬉しい事はありません。
どうかガステリアを可愛がってくれる人が増えますように。👏🐴
湯島臥牛さま
初めてのガステリア栽培セット
本当にありがとうございます
文才がなくガステリアの良さが伝わらなかったら
どうしましょう
第一の難関冬越し頑張ります
新しい植物を育てられる喜び
本当にありがとうございましたm(__)m
ガステリアの冬越しは簡単です。
昼間に軟光線を当て夜は屋内に取り込むだけ。
寒い日は陽の当たる室内の窓際に置いて下さい。
曇りの日も同様に。
凍らせたり霜や雪に当てなきゃ枯れる事はありません。
竹串の半分が乾いたらぬるま湯をやって下さい。
ミズゴケで植えてますので空気の流通は良いです。
安心して灌水して良いです。
しばらく寒い日が続くようですので
窓際で様子みたいと思います(*^_^*)
ご助言ありがとうございますm(_ _)m
>寒い日は陽の当たる室内の窓際に置いて下さい。
曇りの日も同様に。
凍らせたり霜や雪に当てなきゃ枯れる事はありません。
お送りしたカキ子より少し大きいですが、去年から栽培してる「ザラ肌臥牛」です。時々記事を更新してます。
返信する参考になさって下さい。
↓
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_r_detail&target_report_id=10266
こんにちは
ザラ肌臥牛の育レポ拝見してきました
ゆっくり成長、焦らず植物の声に
耳を傾けたいと思います
ありがとうございますm(_ _)m
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。