今朝も、鉢の数約500ぐらいに水をあげる。もう、減らさなくては。小さく改作しなくては、と思いながら鉢内の樹を観察する。
これ、結構時間がかかるが、最高のひとときでもある。
何でも盆栽にして、なんて言っているけど植物を種や挿木などから育てながら、その花や実に纏わる不思議さ、おもしろさ、美味さ、病害虫、育て方、文化的面などを求めています。でも、失敗は多かったです。
この『老爺柿』盆栽も、その盆(鉢)や樹形の調和や持ち込み年数より、ただ微妙な色の違いや形などが交配によって作り出されていることに驚きと共に魅力を感じます。
「柿の皮色も、いろいろありますが、自然色で最高ですね。」
追記
☆ 悪性リンパ腫のガン治療の副作用で、「柿のヘタ」で抽出された薬で「シャックリ」が止まったことが、いまだに印象に残っている。
☆ 柿の実も根も、茎も黒い色をしています。実まで黒い斑点(メラニンのかたまり)があり、果肉のこの斑点があれば甘柿になりますね。渋柿も吊るし柿にすると、この斑点が出てきますね。
写真1 普通の『老爺柿』の橙色。果肉に黒斑点が出れば生食可。
写真2 老爺柿『楊貴妃』の赤黒色になりつつある。
写真3 老爺柿『平成丸』の赤色。
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柿のヘタで抽出されたクスリ。
返信する何が薬になるかわかりませんね
アマゾン流域のジャングルには、まだまだ知られていないような
薬草が沢山あるとか
ジャングルの木が伐採されないうちに、誰か見つけて 良い薬を作って
貰えたら、助かる人がいると思うのは、私だけですかね。
イヤ、漢方薬もすごいですね。
返信する最近の風邪薬は、熱とか痛みをステロイドみたいに抑える薬です。私どもの主治医さん、自力で風邪は治すべきものと言われます。
植物の力から、人間の病気が治ること信じています。だから、薬草からの新薬期待しますし、漢方薬、和薬などを信じて私ども、いろいろな植物酒も飲んでいますし、作っています。少し、飲みづらいツムラの数字薬がありますが。
ガンの治癒後、「朝鮮人参酒」「琵琶酒」、虫えいの「マタタビ酒」たまに済州島の「冬虫夏草」の丸薬まで。
最近は、バラの花後の実を浸けて、おいしくフルーティーな「ローズヒップ酒」まで楽しんでいます。(笑)
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