3枚目は不快に思う方もいらっしゃる画像です。
急激に寒くなり、朝からタイヤ交換しました。毎回思うのですが、作業着に着替えるのが一番億劫です。これ以上後回しにしないように、起きてすぐ作業着、着てしまえばすぐに済みます。
ついでに9月から咲いているヘスペランサ コクシネア Hesperantha coccinea(Schizostylis coccinea) を鉢上げしました。次々に花茎が上がり、咲き続けています。1本に20ほどの花が付き、最初に咲いた茎には実が出来ていますが、下からはさらに花茎が出て来ます。花後に掘り起こして、屋内で越冬と思っていましたが、室内でも冬中咲くというので、取り込みました。Hespera =晩の名前通り、午後から咲く寝坊助です。
3枚目はセスジネズミ、小さく可愛らしいアカネズミの仲間、つぶらな瞳の目ヂカラで得をしています。家で野ネズミと言えば、背中に筋が入ったセスジネズミです。リスやカラスのために置いたクルミを齧っていたのは良いのですが… 口が外れなくなってもがいていました 殻をもう少し割って、何とか外してあげようと試みましたが、鼻面全体がヘルメットをかぶったようにしっかりハマっていました。やっと外れた時には窒息死かショック死か、こと切れていました
野ねずみは鉢植えの球根を掘り起こして食べてしまうことはありますが、家の中に入り込まない限り捕獲せず、遊ばせてあります。ネズミ捕りもしかけていない家でこんな形で命を落とすとは…
エキナセアやルドベキアの種が熟すと、花ごと口に咥えて集めています。ピンクや黄色の花がチョロチョロ走っているのは楽しい光景です。
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こんばんは
返信するセスジネズミの悲劇でしたか。
ネズミが庭を駆け回る光景、日本では考えられないですね。
ねむりねこさん
こんばんは
笑ったら可哀そうですが、悲喜劇でした
ドブネズミ、クマネズミは困りますが、野ねずみやカヤネズミは可愛らしいものです。セスジネズミを食べるイイズナという、超小型のイタチも棲みついていますが、影しか見たことがありません。リカちゃんの襟巻になりそうなサイズですが、恐ろしく獰猛という話です。
小春さん、こんばんは😚
返信するvivaはネズミが好きなので、ネズミには可愛そうだけど、あまりにマヌケ可愛い画像に笑ってしまいました。
美味しいくるみを食べながらコトきれてしまったので、ネズミも本望ですね
それにしても可愛いネズミ。背にスジが入ってヤマネみたいです
リスやカラスのために…と書かれてたのですが、カラスは日本のカラスと同じものでしょうか。
ピンクや黄色の花がチョロチョロ走っている光景…、見てみたいなぁって思いました (〃ー〃)
vivaldineko さん
こんばんは
確かにヤマネに似ています。ヤマネは尻尾に毛が生えていますね。食べかすの殻をよくよく観察すると、どちらの仕業かわかるのだそうです。セスジネズミは、日本では尖閣諸島の魚釣島にしかいないのですって。
真黒のハシブトカラスは滅多に見かけません。頭と胸、翼が黒で、あとはグレーのハシボソカラスです。
ルドベキアが増えてしまうのは閉口します
ヘスペランサ コクシネアっていうのですか。
返信するこんなに寒くなっても咲いてくれるのですね。
いいな~
でも、外では育たないのね。
ネズミは、こうして遊びに来るのね。
かんちゃん
こんばんは
ヘスペランサ、春に咲くものもあるようですが、赤花のコクシネアは秋・冬です。変わってますよね。イギリスで植えっぱなしにできるといいますから、本州の関東以西では外で越冬できると思います。
野ねずみはこの時期、チョロチョロ冬場の食糧を探しています。
こんにちわ~
返信する赤い花 コクシネアって聞いたこと有る~何だったかな
奇麗な花ですね~
ねずみさん 白いハツカネズミは可愛いと思うけど~
この色だと~日本のドブネズミの色だもん~
でも この子を見ても不快とは思わないよ~
ボタンちゃん
こんばんは
コクシネア=鮮やかな紅色です。 カトレア・コクシネアは良く趣味園で見かけます。
ヘスペランサ、とにかく良く咲いてくれます。日本で流通している、表がピンクで中が白いヘスペランサ、あれも可愛いですね。欲しくなってしまいました。
ドブネズミは目ヂカラはありませんが、隙あらば入り込むクマネズミよりはマシかも… ヤマネにも背中に筋がありますが、全体にもう少し色が薄くてキツネ色、尻尾にも毛が生えてリスのような感じです。
小春さん、こんばんは。
返信する小春さんは、作業着でタイヤ交換を自分でされるのですね。
自分でできることは何でも自分でしているのでしょうか。
クルミにリスは分かりますが、カラスも食べるのでしょうか。
カラスは、どんな種類ですか。
セスジネズミは家の中に入り込まない限り捕獲しないで、
その姿をむしろ楽しむとはすばらしいことだと思います。
小春さんの暮らしぶりの一面が分かりました。
くろのすけさん
タイヤ交換は自分でするものだとばかり思っていました 最初の車が東ドイツ製の二気筒Trabantで、五感のうち味覚以外全部を使って、自分で修理しながら乗るようなポンコツでしたから。
灰色と黒のハシボソカラスがほとんどです。クルミやドングリを車道に並べ、車が走って来て硬い殻がつぶれるのを待っているような、賢い鳥です。ハシブトカラスは郊外のごみ処理場で見たことがあるくらいです。
セスジネズミは、日本国内には尖閣諸島の魚釣島にしかいないのだそうで、びっくりしました。
小春さん、こんばんは。
カラスについて、ご丁寧な説明ありがとうございます。
灰色と黒のハシボソガラスがクルミを車道に並べて固い殻を
割ってから食べるという習性は、日本のハシボソガラスでも見られる習性で、
遠く離れた地域で同じ習性を獲得したことに深い関心を持ちました。
ありがとうございました。
そういえば、うちではモグラが、ひっくり返ってこと切れていたがありました。どしたんでしょうね。
返信するあおさん
こんばんは
地上で死んだモグラを見かけると『太陽を見ると死んでしまう』説を信じたくなりますが、空腹に弱いので、餓死ではないでしょうか?12時間(彼らの時間感覚では数日)で餓死するそうです。トガリネズミに至っては、わずか2時間で死んでしまうので、死骸をよく見かけます
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