目から鱗のミミエデン

写真1

写真2

写真3

今日は車が出来上がる日。
これで扱いにくい代車とはおさらばだ
何しろ家への出入りに切り返さないとダメな代物で、同じ軽自動車とは思えなかったのだ

今日は好天でいつもの服装で出たら暑い
それでも愛車に乗り換えて、気分もいいからちょっと寄り道して行こう
ここは大手ＨＣの通り道だから、まずそこへ
専門の園芸館があるくらいだから品数も豊富だが、ここはどちらかといえば多肉やサボテン、山野草などが充実している店だ。
シクラメンも高価な物から普及品まで置場を替えて並んでいたが、江戸の青やゴールデンガールなどは無し　セレナーディアすら置いてなかった
何も買わずに「バラ苗予約カタログ」だけ手にして出て来たけれど、案外これが大幅出費の要因となるのかも

帰宅して早速開いてみたら「バラ総選挙」なる項目が
堂々の１位はブルーヘブン（河本バラ園）だとか。
へぇ～、聞いたことがあるような気もするけれど、隣に並べられたガブリエルよりも人気があるのだ
そのページは「憧れのチャレンジローズ」と銘打たれ、「育てられたら上級者かも」と謳われていた
問題は同じページにツルミミエデンが載っていたこと
え、ツルミミエデンって、私が真っ先に飛び付いたバラだよ
初心者も初心者、入門で選んだバラがまさかの難易度だったとは
でも４年は保ったし、枯れた原因はカミキリに入られたから
う～ん、そうと知ったらリベンジするか
ツルミミエデンならわざわざ予約せずともそこいらに出回るから、来期の候補に挙げておこう

ちなみに２位は言わずと知れたピエール　ドゥ　ロンサール、３位はイングリッド　バーグマンだそうです

写真は全く関係なく、昨日撮った室内組です

１：期待のシンビ、「冬のソナタ」。
これ、花芽かな～

２：ドワーフジャカランダ、今年も新芽が出てきました
近年こうした傾向にあって昨季は蕾まで出し、そのうち１茎を開花まで導きました

３：その奥に伸びているのはマネッティアです。
春に戸外に出したまま、寒の戻りでも取り込まずに見捨てた確信犯の私でしたが、蔓こそ枯れたものの新芽が出てきて倍返し
こうなったら最後まで面倒を見るしかありませんね

• シンビジウム
• 余談
• マネッティア
• ドワーフジャカランダ