(前日記から続く)
発案者のリーダーが、メンバーの1人に声をかけていたそうだ。
「〇〇さんとこ、バベどんぐりの木はない?」
「あるけど、実がなったことがありません」
電話で、母「そんなこと、あるん?」
それは本人、または庭師さんが毎年、花が咲く前、あるいは実がなる前に、きっちりせん定している、ということでしょう。私は伸びきってから切るからな
市の公園に行って、どんぐりの帽子を拾ってきた。大きいの、小さいの、丸っこいのはアラカシかな(写真は前日記②)
あんまり小さいと、お年寄りの目と手には厳しいかも。最初は数えながら100個拾って、もうちょっと大きいのがいいか?と思って拾い始めて、あとは数えてない。150個は超えてるだろう。必要なのは72個だけど、穴をあけるときに割れることがあるそうだ。これだけあれば、十分だろう。
母にLINEを送ったが、数時間たっても、『既読』にならない。うちに電話しても出ないと文句言ってたが、それはどうなのよ
①
市の公園の、真っ赤に紅葉した木。
②
市の公園で拾った、ウバメガシのどんぐりと帽子。
③
新聞紙を重ねて、帽子を置き、目打ちで穴をあけてみる。
わかった。
なぜ、リーダーが『バベどんぐり』にこだわったのか。
アラカシの帽子は割れ、ウバメガシのそれは、割れなかった。構造が違うのだ
公園から帰って、コーヒーを飲む。
裏の菜園の草を抜き、たい肥と石灰をまいて耕し、スナップエンドウを植える準備をした。出てきたコガネムシの幼虫は、洗面器に入れて置いておいた
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おはようございます
返信するどんぐりころころがどんな結末になるのか4つの日記を楽しく拝見しました
電話普通の件から、どんぐりまでおもしろかったです
バベどんぐりって、バベとう部分はそちらの地方の言い方ですか?
それともウバメカシの別名なのかま?
どちらにしても、しまくじらさんが木に詳しい事がよく判りました!
私は中からどんぐり虫がでるクヌギのどんぐりが今も見かけると嬉しくなります(小さい頃、小遣い稼ぎしていたから)
園芸友ダチさん、おはようございます。
ありがとうございます😄
バベという言い方は、主人が言ってました。方言だと思っていましたが、ネットで普通に出るので、全国共通の呼び名らしいです。うちにあるものは、とりあえず調べます😄
クヌギとアベマキ、似てますよね。どんぐりがクヌギの方が長いです。小遣い稼ぎ?
そうなんです〜
返信するクヌギとアベマキ、良く似ていますよね〜。
葉っぱも似ているのかな〜。
クワガタムシを取りに行ってるクヌギの木、もしかしたら、アベマキの可能性もあるかも知れない
お母様とお仲間の方のためにどんぐりを150個以上もとってあげるなんて、しまくじらさんは優しい
お母様、なんだかんだ言って、しまくじらさんをとても頼りにしているのですよね。頼りがいのある娘が近所にいるってうらやましい。
vivaさん、おはようございます。
じつは、ずっとクヌギだと思っていて、何年か前、ここにUPして、教えていただきました😄クヌギの方が、どんぐりが長いですね。アベマキは丸いです。
どんぐりの帽子ね😁
ま、園芸に大いに関係ありだし😄
頼りにしてるっていうか、勝手なときだけ利用してるっていうか・・・😓
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