アイスチューリップ｜園芸日記by天野麻里絵｜みんなの趣味の園芸

写真1

写真2

写真3

今日は雨の予報ですが、
曇りから踏みとどまって、夕方まで持ちこたえました！

何かとの年末には助かりました！
庭では、コンテナも合わせて植替えを。

冬の庭は開花を待つものや、植えたてでまだ株が小さなものも
多く、ボリューム感が出しにくかったり寂しくなりがちですね。

庭の骨格が良く見えるのも冬のおもしろさですが、
コンテナにぎゅっと冬を彩る草花を寄せ植えしたものを
レイアウトして、冬のガーデンを彩っています。

大き目のコンテナで同じものをいくつか。
テーマの色を合わせて、こちらはピンク系を。

すぐに楽しめるように、秋から春まで楽しめる草花が中心ですが
中央に植え込んだのは、アイスチューリップです。

もう芽が伸びだしているのは、事前に冷凍処理され、
冬を経験済みの状態にあるためです。
このまま順調に成長していけば、
今月末から1月には開花が見込めます！

今はそのまわりにスカビオサやルピナス・ピクシーデライト、
ハナカンザシ。ビオラなどと、カラーリーフとしてハボタン、
斑入りのキンギョソウ、斑入りアラビスなどを合わせています。

開花する頃にはさらに草丈がでてボリュームあるシーンに！
冬の季節に咲くチューリップは花持ちがよく、
1か月ほど花をたのしめます！

思わぬ暖冬や気温の変動の大きさが気がかりですが、
これからの経過がたのしみです。


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