みゆきさんの園芸日記
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みゆきさん  宮城県
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クリスマスーズのポット上げ

2012/04/30
クリスマスーズのポット上げ 拡大 写真1 クリスマスーズのポット上げ 拡大 写真2 クリスマスーズのポット上げ 拡大 写真3

今日は、ボタニカルガーデンに行ってきました。
クリスマスローズは綺麗に咲いていました。
シングル株が植わっている小道には、花の根元にたくさんの双葉たちが生えていました。
きっと、去年咲いた花からのこぼれた種でしょう。
それを見ていたら、自分の子苗をそろそろポット上げしないとなぁと思いました。
去年の記録をみると去年の4月8月には既にポット上げしていました。
http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_r_detail&target_report_id=210&target_page=6#story

それに比べて、今年は…まだ遅いです。
きっと、四月の頭まで雪が降ったりして、いつまでも寒かったからですね。

写真1枚目。
今年の双葉たち。
左側のものはともかく、本葉もなくまだまだ成長途中。

写真二枚目。
クリスマスローズの子苗。
このような本葉1枚が大きく展開したらポット上げの印。
この子苗は、以前、母からもらった花。
http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_image_slideshow&target_c_diary_id=49764&num=2
の根元にあったクリスマスローズの子苗たちです。
親は不明だけど、置き場所がダブル苗の場所だったから、母所有のダブルのどれからしいです。
しかし、ポット上げをやってみると…これまた難しいこと。
私は、クリスマスローズの種は、硬質赤玉土に播きます。
ポット上げの時、赤玉土を乾燥させてそっとひっくり返すと子苗が自然にパラパラとほぐれていくのでポット上げも簡単で、子苗の根も傷つきません。
しかし、この写真のように苗の根元に生えてしまうと…、大きな株の根の奥の方まで、子苗の根が絡みついていき、子苗の根を引きちぎることなく抜き取るのが大変でした。
ぶちっとしてしまうと、子苗は、それだけで根付かずに死んでしまうこともあるからです。

3枚目。
10.5cm角スリット鉢にポット上げ。
母の話では、この苗たちは、将来大きくなって花を咲かす頃、母の友達や親せきたちに配られるそうです。

「クリスマスーズのポット上げ」関連カテゴリ

みんなのコメント(8)

みゆきさん

こんばんは

さっき、ほのかさんの日記を見ていたんですが、ダーリンさんが行った泉ボタニカルガーデンなのですか?結構、きれいなガーデンでしたけど・・・・・

ポットあげお疲れ様です。でも、大きくなってお母様の親戚や友達いの所に行くって決まっているのなら、少しは手伝っていただいた方がいいのではと思うのですが・・・・

返信する

こんばんは。

 クリスマスローズの種蒔きは、硬質赤玉土のみを使用されているのでしょうか。
ニゲル・ダブルファンタジーとプルプラセンスの種が採れそうなので、初種蒔きをしようと思っています、参考になればと思いお伺いしました。

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さいちぇんさん、こんばんは。

はい、同じ場所です。
とても広くて山を一つそのまま使ったようなガーデンの場所もあるし、…遊歩道のある自然というか…。
母にポット苗を播かせていると…開花まで何年かかるか分かりません。
置き場所やポット上げのタイミングなど管理の仕方が違うので私が双葉から2年で咲かせる花も3年以上かかっています。
なにより…私、子苗の世話が好きなんです。

この苗にかかる肥料は、母の方からもらうつもりです。
(二人ともバイオゴールド使っていますが、それぞれ別の袋で管理しています)

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まつさん、こんばんは。

はい、今は種播きは硬質赤玉土のみです。
一番最初に種播きしたときは、普通の園芸用の土でした。
それでも、発芽しました。
2年目に種播きしたときも同じ、園芸用の土でしたが、病気に掛かったのと上にかけた土が多くて発芽せず、種の時、別の場所に送った花だけが生き残りました。

それから色々調べたところ、有機質を含んだ土の場合発芽の時に立ち枯れ病などに掛かるリスクがあるということ。
また、一般的な種播き用土や一般的な赤玉土もありますが、一般的な草花の種と違って、発芽まで何カ月もかかるクリスマスローズ。
途中経験する冬の寒さで、用土が凍りつき土が粉のように凍って砕けて固まってしまう…とありました。

硬質赤玉土は、冬の寒さで砕けたりしにくく、また、通気性も良い。
用土が乾いたら色が変わってすぐに分かるという利点もあり使っています。
そして、全滅させた苦い経験から、時々殺菌剤を水がわりに与えます。

しかし、これらのことも母に言わせると「そんなにこだわらなくても、普通に、だまーってでも出てくる」と言われます。

私が参考にしたのは、ここのページです。
私は、ここで学んで、日々実践中です。
でも、知識で分かっていても、実際に自分の育て方や手間の掛けられる時間、使う道具、住んでいる場所の気候が違えば少しずつ違ってきます。
まつさんなりのベストなやり方が見つかるといいですね。

http://www.wakaizumi-farm.com/newpage13.html

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こんばんは♪

みゆきさんもボタニカルガーデン行かれたんですね。
凄い偶然ですね。
私は二時頃かな?
多分みゆきさんは既に帰られた後だと思いますが…

ポット上げ御疲れ様でした。
ウチでも蒔いたものは今のところ順調に育っていますが、開花株の根元から出ていた芽3つは残念ながらダメでしたね。
開花株の植え替えを3月にしたときに途中で見つけたんですが、まだ双葉が出たばかり位の小さなものでした。
大丈夫だろうと思ってポット上げしたんですが…
何が咲くか分からない苗なので楽しみだったんですけどね~

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ほのかさん、こんばんは。

二時頃は、私はボタニカルガーデン近くの系列店の花屋に居ました。

今年はポット上げが少なくて…なんだか淋しいです。
一昨年、たくさん種を取ったから今年は少なくしてみましたが、ほのかさんのところのたくさんの苗をみて、やっぱり交配すればよかったかなぁと思いつつ、でも、交配しなかったから今年のあの大株になったのかなぁと思いつつ…です。

やっぱり開花株の根元から出ていた芽は駄目になることもありますよね。
開花株根元から出ていた芽を気を付けて芽を引き抜いたつもりでしたが、植え替えた次の日、くったりとして今にも死にそうな根付き肉様子の苗が二つありました。
根を傷つけてしまったのかもしれません。

双葉が出たばかりのものは、根づきにくいですよね、とくに。
楽しみにしていた苗でしたらさぞかし残念だったでしょう。

今日は、硬質赤玉土に播いた苗のポット上げをしましたが、やはり、こちらのほうが一芽ずつ簡単に分かれていくので根を傷つけることなく植え変えられました。

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みゆきさん ありがとうございました。

 何事も経験ですので、とりあえず硬質赤玉土を使って播いて見ます。

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まつさん、こんばんは。

赤玉土、一袋あるとクリスマスローズを植えこむとき使ったり色々と便利ですよ。
なんか、赤玉土を使う時は100円ショップで売っているふるいで細かい粉を落として使うといいですよ……といいながら、私はやったことがなくて、いつも粉まみれです…。

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