朝に、水やりの前に、約500鉢の様子をみます。
小鉢のウオータースペースに水が溜まり排水が悪くないか?
病気や害虫の被害がないか?
どの鉢も変わりないか? これで、10分かかりますね。
それで、排水が悪いと季節に関係なく植え替えてしまいます。
冬は緑が少なくなり、寂しい道端園芸場になりますが、この冬はカエデの紅葉もないが、他の樹々が赤い色彩を放ってくれています。
「いいの紅葉(黄葉)です!」
写真1 『南天』の紅葉
置く場所や鉢、天候や時期などの条件によって、きれいな赤色が出る時とそうでない場合が多いです。
写真2 『小楢』の紅葉
どんぐりがが出来るまで、紅葉と新緑、そして枯木樹形を楽しむ盆樹苗です。今日は、緑葉と紅葉のコントラストがきれいです。
写真3 老爺柿の赤色 左は『平成丸』右は『楊貴妃』の紅果。
楊貴妃の紅色は、艶のある珊瑚です、最高!
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毎日500鉢を見回り ちょっとした変化も分かるんですね。
返信する園芸店より 種類と鉢の数ありすぎでしょ。
それを、世話している時が一番憩いのひと時でしょうね。
コメントありがとうございます。
返信する種蒔き、挿木や取木、根伏せなど殖えることは大好きです。反面、自我流の育て方のため枯らすことも多いのです。
枯らすのが少なくなると、当然、増えてきます。
最近は、その草木をいかに自然に生かして絵が描けるか挑戦しています。私どもも未熟であり、草木も幼苗のためか、そのよさや性質がわからない面も多いです。
楽しい園芸は、【よく観察することから始まり、それをどうするか。】だと思います。
観音竹の沢山の種類の緑葉、毎日見ているとその種類当てられますし、分かりました。よく、「毎日、見ているから分からない。」という方は、「きっと、それをしっかり見ていない。」からですね。
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