バラ癌腫再び。
元気のない熱情とオデュッセイアを鉢から掘り出して根を確認したところ、ありました。白くて粒々した憎いヤツが。
写真の1〜2枚目が熱情、3枚目がオデュッセイアです。
熱情の方は白い根が生え出しているので、カルスの可能性も無きにしも非ず…(希望的観測)
オデュッセイアは写真だとわかりにくいですが大きい芋が複数くっついていて手の施しようがありません。
熱情は芋がついた根を切って6号鉢に植え替え経過観察。オデュッセイアは廃棄です。
この分だと他の苗にも蔓延してそうです。アンドレルノートル、ヨハネパウロ2世、ラプソディインブルーあたりは樹勢が衰えているので怪しい感じ。どこまで広がっているやら、正月休みの間に確認せねば。
ヨハネパウロは挿し木で増やしたけれど、手に入りづらい苗はバックアップを取っておいた方がいいですね。
でも日常の手入れで苗ごとに鋏を消毒したりとかは正直やってられないよなあ…
癌腫キャリアであることを受け入れてあまり神経質にならずに、芋が見つかったら栽培スペースが空いて新しいバラが買えると思うことにしよう。
・追記
バラと同じ鉢にチャイブも植えているのですが、チャイブが増え過ぎると根がバラを覆ってしまって窒息させてしまいますね。
あるいは癌腫でバラの樹勢が衰えたせいかもしれませんが。
チャイブは放っておいても増えるので、定期的に掘り出して間引いたり根を切った方がいいです。
癌腫苗に混植していたチャイブはコンポストに投入。
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