山野草が雨に濡れています。
相変わらずの雨の中、外に出てみたらポンポン・ドウ・パリが雨で花痛み。キモツコウの花が落下し通路が少し黄色に染まっている。がっかりです。
チゴユリ(稚児百合)
白は良く増え群生するが庭植えして増えても困るので、無かった。先日、園芸店で黄色チゴユリを見かけた。「チゴユリを500円で買うのも何かなー」と思ったが、黄色は珍しいと思い求めてきた。
花の大きさは、小指の爪より一回り小さい。
アマドコロ(甘野老 )
だんだん増えている。
タマノカンアオイ(多摩の寒葵)
「この紋所が目に入らぬか」、の葵である。
タマノカンアオイ、天然記念物的に珍しいと言われているが、多摩の丘陵地帯ではかなりの頻度で見かける。香りが少しする。シクラメンの葉に似ている。
今の時期、壺型の花も着けるが、写真3枚しか載せられないので、機会があれば貼ります。
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こんにちは
返信する先日 教えていただいた絶滅危惧種ですね~。
その右側に移っているのはヒトリシズカですか?
こんにちは。
返信するあぁ、雨で花が痛んでしまうんですね。それは残念。
みなみさんは山野草もいろいろ育ててますね。脱帽です。稚児百合、稚児という感じが良く出ていて可愛い。アマドコロ、いいなぁ。花が沢山ついている。私もこういう風に沢山花が垂れ下がっているところをこの春見たのに。。。一回だけ。
タマノカンアオイは絶滅危惧種なのですか。それは是非お花の方も見せて下さい。
メギツネさん
返信するはい。貴重な絶滅危惧種です。
生物学の大学教員が、言ってました。滅多に見つからないと・・・。いゃ そんなことはない、その辺にごろごろしてるとも言えず・・・。
メギツネさんの写真見なかったら、花が咲くことすら忘れていました。
えっ ヒトリシズカと分りましたか。すごいねえ。さすがのメギツネさん。
少し離れたところにフタリシズカが生えています。これは、アシウッドのクリスマスローズを邪魔しているので、少し抜きます。
豆太郎さん
返信する山野草は、茶花として、庭のあちこちに植えたものです。お茶、なんにもしてませんが、一応、囲炉裏が切ってあり、水屋があります。
アマドコロ、鳴子百合とどう違うのかと、ウイキーのページ見に行きましたが、一つ発見しました。秋の球根を天ぷらにすると美味いって書いてありました。
タマノカンアオイ、明日にでも花を入れます。それと今、やっと開いたミドリマムシグサの写真を撮りました。こちらも。
先ほどからお天気が回復してきました。少し雲が残っていますが、やっと新緑の候になるでしょうか・・・。雨。酷過ぎです。
みなみさん、こんにちは。
返信するチゴユリ、アマドコロ、山野草ですねぇ。
アマドコロの葉は、斑入りですね。タマノカンアオイ、貴重なものですね・・・でも、その辺にゴロゴロしてるんですか?
明日の花のアップ、楽しみです!
雨はやっと上がりますか?
こちらは五月晴れです。
タータンさん こんにちは。
返信するこちら、また雨が降っています。一月に34日は雨の気分です。晴れ間に手すりに棚を取り付け、ミニバラを3鉢ほど置きました。この作業が出来ただけ良しとしなければ・・・。
タマノカンアオイ、その辺にごろごろは言い過ぎました。特定の場所で下草をきちんと刈ったりして管理している丘陵地帯の山林なら、生えているという意味です。
薪炭林としての多摩丘陵の歴史は終わり、そうした所はほとんどが放置されています。そうなると、たちまち、背丈ほどの笹が生い茂り、まことに貧弱な林相となります。
適度に人の手が入ることで山野草、例えば、海老根、金襴、銀蘭、破れ傘、半鐘弦、稚児百合などが、可憐に息づくようになります。
みなみさん
返信するこんばんは
タマノカンアオイは良いですね。でも、この仲間を集めだすと大変なことになりますので・・・・
手をつけないようにしています。(笑)
南さんは、茶道の心得が有るのですか。
さいちぇんさん
返信するアオイ、オザキニも何種類か売っていました。オザキは山野草が豊富で、ほとんどのものが手に入るので得難いお店です。キンランも売っていました。毎年必ず売っていますが、山取りしたものではなく、人間が増やしたものなら少しは強いかと考えてしまいます。目立たない花ですが、一度近くで見ると虜になる美しさがあります。
2階は改装してからよく分らなくなりましたけど・・・。
いえ、道具立てが整っているというだけです。
床の間にくぎ、冬のお点前用に炉があり、天井には釣瓶を掛けられるように鉤が付いています。
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