リージャン・ロード・クライマーが咲きました 画像左
このバラを別冊NHK趣味の園芸・バラ大百科に河合さんが解説しています。
それによりますと、イギリスの著名なプランツマンたちによって発見されたバラで、中国雲南省の麗江路(リージャン・ロード)の道路沿いに植栽されていたのでこの名前で呼ばれています。
分類はティになっていますが、伸ばすと5mにはなる生育旺盛なバラで、私も国内でその大きいのが植わっている所を実際に見たことがあります。
花弁があまり多くない八重咲きで、香りがとても良いバラです。
私は鉢でそこそこの大きさのを持っていましたが、画像のバラは、どうしてもと請われその時バックアップに取って置いた小ぶりな鉢植えです。
ティなのでわが家では早く咲きます。
枝が粗いのでまとめにくいのが欠点です。
マダム・フィガロ 画像中
この花は温度をかけている所に置いて咲いた花です。
路地で咲くともう少し綺麗なピンクの花になります。
ピンク・プロスペリティー 画像右
株元からシュートが勢い良く2本出始めました。
花持ちの良いプロスペリティーのピンク・バージョンです。
秋にでも大きな鉢に移し変え、ボリュームを出してそだてようと思っています。
開花が遅れていますが、ボチボチ咲き始めました。
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有島先生、こんばんは。
返信するリージャン・ロード・クライマー、何年か前、よく通っていたバラ講座で、日本を代表するバラ研究家の方から、このバラについてお話を伺いました。
まだ、花は見たことがありません。
植えてある所は知ってはいるのですが・・・。
モッコウバラが咲く頃に咲くと聞いています。
こちらは、キモッコウが咲き出したので、きっと、そろそろでしょうね。
今年こそ、見に行きたいものです。
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