花壇に地植えされていた。
シャコバサボテン。一輪の蕾が着いていた。
デンドロビウム・ノビルタイプの交配種。
デンドロビウム・キンギアナム系。
う〜む、地植えかあ〜?
いつ植えはったんやろうか???
デンドロ・ノビル系は高芽になってるやん。
根腐れしてるんやろうなっ。
園芸に興味がない方々は、着生ランだって地植えしてしまいます。
大阪の各地で、過去 なんども見かけてきたシーン。
ちょっぴり悲しくなってくるけど、
花と緑の啓発を頑張るどおおおおおって
奮起させてくださるから、ありがたいことです。
ここの花壇、どうなるか経時的に観察しに参ります。
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おはようございます。
返信するすごいですね。こんなことが出来るのですね。
デンドロも立派な葉っぱが出ている。我が家のよりも立派です。これで花が咲いたら、いいですね。
根ぐされしていても、バルブ内のエネルギーで咲くと思うのですが、その後、生存し続けられるかはわからないと思います。どちらにせよ、変化が楽しみですね。
トミーさん おはようございます。
返信するうーん、うちのキンギより立派かも…と 違う意味で悲しくなっています(笑)。
フロリダ半島のラン専門店を訪ねた時、温室から離れた所で 路地植えしてあるエピデンを見かけました。驚愕して、こんな事してええの? とお伺いたてたら お答えは:
1. 地植えにすると土がしっかりサポートになる
2. 水遣りが面倒。地植えだと雨が降らない時も地面から湿気が上がる。
3. 各節から根が出る、から これでええんや との事でした。実際 盛大に繁ってましたが、植えてるというより 地面に突き刺してあると言う感じでした。
大阪のデンドロは高芽で生き残る⁈ 是非 続報を期待してお待ちしています。
ところで 落書きが可愛いです。
そういえば近年 NASAは月への興味がすっかり薄れたようです。替わって中国がせっせと行ってますね。でも彼の国がやると資源探しと宇宙基地開発…
セミノル・ランさんへ
カリフォルニアのラン屋さんのゲートには昔からエピデンが突き刺さっていたような記憶があります(笑)。
着生ランは寄りかかるところがあれば、空中に気根を伸長させて空中湿度で生存可能ですから、気根のみで生きていくことができるんでしょうね。
セッコク系のデンドロ交配種やキンギアナムなどは戸外管理可能ですが、普通の庭土では本体の株元の根が腐ってくることもよくあります。
粒が壊れない、硬質鹿沼土で植え込んでいたら、何十年もそのままで管理できると思います。赤玉土はすぐに粘土質になってしまうため不向きです。
>ところで 落書きが可愛いです。
同感です。可愛い astronauts ですね。
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