例年1月に何かの原因で樹形が悪くなったのを、リセットするつもりで強く切ります。
左 品種はクリスティアーナで、昨年強い24号台風で鉢が倒れて枝が折れて酷い恰好になったのです。
中 ザ・ヨーマン(The Yeoman)1969年発表の古いイングリッシュローズで、ついに幹が一本になってしまったので切りました。
右 アメリカ限定のイングリッシュローズのビショップ・キャッスルで、粗末に扱っていた訳ではないのですが、もう一度復活させるため切りました。
強く切る場合、根がしっかりしていて勢いがある株に限ります。
切るのは何時やっても良いですが、休眠期の1月にやってここから育てて行くのが経験的にいいです。
形が悪くなった株をそのまま育てるか、思い切ってバッサリやるかの判断はそれぞれで、私は失敗したことはありませんが、参考にしてやる時は自己責任でやって下さい。
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有島先生、こんばんは〜
返信する枝が1本しか無くなって、形の悪くなったハリー・エドランド、先日思い切ってバッサリやりました。
株元から赤い芽がいくつか見えていたので。
先生の日記を思い出しながら、もちろん、自己責任で。
これがどうなるのか、今からワクワクしています(*^^*)
こんばんは
返信する昨日、野田さん、加藤さんに会いましたよ。
近々行かれるんですよね。今、良いのが一杯ですよ(笑)
私も薔薇の手入れしないといけないですね(^^ゞ
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