2月2日(土)から4日(月)に、観賞温室で、洋蘭展を開催します。展示する予定のランの一種であるアングレカム・セスキペダレを紹介します。
このランは、萼や花弁(花びら)の付け根部分に、長さ20から35㎝の距(きょ:中に蜜腺がある袋状の突起)があり、進化論を提唱したダーウィンが、それに対応する長い吸収管(きゅうしゅうかん:ストロー状に伸びたチョウの口)を持つガの存在を予言したことで知られています。
変わった形の花で、ここまで長い距を持つ植物は他にありません。
この他にも、洋蘭展開催中は、香りの良いランやカトレアの原種など多数展示し、ガイドツアーや植替実演を開催します。ぜひ見に来てください。
写真 左:展示風景
写真中央:正面から見た花
写真 右:真上から見た距と花
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こんにちは
返信する我が家では無謀にも無加温で育ててますが
蕾は付いたど果たして咲くのか?!
こんにちは。
返信するコメントありがとうございます。
蕾がついたとのことですが、咲くといいですね。
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