いつものように京都府立植物園の話題です。先週、早春の草花展に行って来ました。今年も早春の草花展の日記も5年目となり、同時にこの植物園に行って来ましたシリーズの始まりの日記なんで、想い出有るイベントです。もう5年も京都府立植物園ネタを書いてるのですね。とりあえず100回までは目指そうとは思います~!その後は、マンネリ化も有るだろうし、止めた方が良いのか?とも思うし、どこまで続けて行けるか?自分でも見てみたいような気もするね!まあ、その時の雰囲気で考えましょうか?
(写真左)早春の草花展の様子
全体の様子です。今年は一直線に先が見渡せるレイアウトになっておりました。なんでも、多い日は渋滞するので、人の流れが良いようにと言う事らしいです。レイアウトも年々進化してるようですね!いつもながら、アイスチューリップが咲いて綺麗でした。1ヶ月のロングランなイベントなので、アイスチューリップも開花時期を調整するしてるようで、満開の品種とまだ蕾の状態のチューリップとまちまちでしたね!なかなか上手く仕上げてるな~って思いましたね!
(写真中)ルピナスタワー
毎年、ルピナスタワーが有り結構好きな展示物です~!まだルピナスが満開でないので、チョット迫力不足ですが・・・。これから咲いて来ると、華やかなタワーになるかなぁ?これを見にもう1回は来ないとね!ルピナス好きなんですよねぇ~!
(写真右)コケ庭
最近コケが流行っているのかなぁ?毎年秋にやるコケ展も凄い人だしね。ここ趣味園でもコケをよくアップしてる人が多いですし~。
私は、盆栽を枯らす要因になるので、コケはどちらかと言うと好きではありません。まず夏は水を弾くので、盆栽の水やりが大変で、さらに盆栽の土の水分を奪うからねぇ~。まあ、盆栽はそれも含めての管理でしょう!と言われればそれまでの話で、行き着く所は自分の管理不足なのですがね!と、チョット脱線しましたが、コケ庭で、「茶庭錦葉集」と題が付いておりました。綺麗に出来ておりますね!このような展示が3つ有り、その内の一つで、個人的にはこの作品が気に入りましたね!やはり、春なのでチューリップのような明るい洋風の感じも良いけど、ここは日本人!こういう和のテイストが有ると落ち着きますよね!
後の2つの作品も含めて、またアルバムに載せたい思います~!
3月になるとまたイベントが目白押しのシーズン到来ですので、またこのイベントが終わるまでに、また来たいと思います。お花の咲き具合など、今回と違うレポートが出来たらいいなぁ~って思います。
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