①ずーっと前、処分品だったセダム「虹の玉」です。ヒョロリと徒長した茎が数本、小鉢に刺さってただけのものだったのが、こぼれ落ちた葉からニョキニョキ増えて今や大家族。
当方の多肉たちは、夏に伸び気味になってしまいがちでして、今のようなキュッとプリッとした可愛らしい姿は冬限定です(^_^;)
②去年、多肉栽培の大先輩から頂いたガステリアの「子宝錦」と「臥牛」です。
みずみずしい葉の並びといい傾きもない姿といい、見るたび惚れ惚れ。それと同時に、いかにそのまま崩さずに栽培できるかというプレッシャーも感じたりして(笑)
リビングの窓辺、ガラス越しの朝日が当たる位置に、発泡スチロール箱に入れて置いてます。葉がしぼんだり赤くなったりしてなさそうなので、日当たりは大丈夫かな。水管理については指南書を遵守!
ガステリアは、この舌みたいな新葉の質感がたまんないですね、ズルズルッと出てきそうな感じが。その重厚な印象の反面、横から見ると繊細な葉の重なりにドキッとします💕
③土産物というか何というか、植物園の売店で入手したもの。興味本位で種まきしたパキラ「グラブラ」と、長女が一目惚れしたパフィオペディルム「デレナティイ」のことです。
パキラは冬の間、生まれたての幼苗には少し寒いかとは思いましたが、更に寒がりなミラクルニームを指標にしてそのすぐ下に配置。
温室育ちとはいえさすが北陸は富山産のパキラ! 双葉以外は一枚も落とさず越冬、梅が咲く頃から新葉を出すようにもなり、大も小も5株すべて元気です。つよい(゚д゚)
デレナティイは、パフィオ好きな長女が熱烈おねだりして某植物園の売店から入手したもの。なかなか栽培の程度が分からず試行錯誤しましたが、花を見せてくれる気になってくれて母子ともに喜んでおります。
このモジャッと毛に包まれた花茎とツボミ、不思議で珍妙で可愛いと思いません?
この毛、何の為なのかナゾでしたが、霧吹きしてみると頭から根元までしっかり水の粒が残るんですよね。花茎が長く伸びると風が当たって乾きやすくなりますから、ツボミや花を保湿するための知恵なんじゃないかと考えています。
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その臥牛と姉妹の株です。
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https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_r_detail&target_report_id=11956
よろしけりゃそだレポを参考にお育て下さいまし。
コメントの返信、遅くなりすみません💦
もちろん、各種そだレポはガッツリ参考にさせていただいておりますよ!
知識を身につけつつ、私なりに株ひとつひとつと対話できたらなぁと考えてます。植物は飽きないですね。
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