大げさなタイトルですが、一株のお値段が下手なバラの大苗よりも高価なシロバナヒメサユリ、なくなるとショックは大きいです。
2年前に購入し可憐な花を咲かせてくれ、気に入って昨年の春にもう一株買い足しました。
本日その2株の土替えを行ったところ、昨年買った方の株が土に還っていました。鉢をひっくり返したら出てくるのは土ばかり、根のかけらもありません。
写真の方は2年前に購入した方の株です。こちらはころころ肥えて元気いっぱいです。
あんまりぷっくりしているのでかけらを千切って増やせないかと誘惑に駆られましたが、それでこっちまで失ったら元も子もないのでぐっと我慢。
しかしどこで差がついたのか?
枯れた方は購入してしばらくポッドのまま放置し、なおかつ水切れさせてしまって株を弱らせてしまいました。そこに昨年の猛暑がとどめを刺したのでしょう。
ぷっくりさんは7号の素焼きの蘭鉢(3.5L)に日向土1Lを底に敷き、バーク堆肥1.5L、赤玉土0.5L、日向土0.5Lを混ぜて植え直しました。バークチップでマルチングしてマグアンプをひとつまみ。今年も綺麗に咲いてくれますように。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
土土舎花花舎(... 2024/04/20 | こっとの庭 2024/04/20 | オルラヤ 2024/04/20 |
4OJS XX1-3 2024/04/20 | 土土舎花花舎(... 2024/04/20 | 日の出🌅の朝 2024/04/20 |
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。