日付が変ってしまったので昨日(15日)の日記ですが・・・
満開を過ぎたコウム、メンテナンスする時間が無くて放置していて気になっていました。
時間が出来たので、久しぶりに株の中をチェックしました。
花が散りだして「株の中に落ちてるのだろうな」と想像はしていたのですが、想像以上に悪い状態で、もう少し遅れたらイモを溶かしてしまっていたと思います。
写真1
メンテナンス前のコウムの葉を除けて株の中を見たところ。
花びらを巻き込んで株の中で鞘が絡まっています。
部分的にダンゴ状態のところもあります。
写真2
状態の悪いところ。
場所によっては枯れた葉や花びらにカビが生えています。
このカビがイモに移ったら灰色カビ病という病気。
この時点では、株の中に落ちた花に生えたカビが葉柄、花柄に移ったところです。
発見が早くて、イモまで移ってませんでした。
写真3
メンテナンス後のコウムと取り出した屑
株の中を掃除するのに葉や花を除けて作業していたらクチャクチャになりました。
せっかく綺麗に咲いていたのに・・・
花が終わったら、その都度取っていたらこんなことにならずに済んだのですが。
見語の皿に入ってるのが株の中から取り出した屑。
これで一安心かな。
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