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原産地の名にちなんだスマトラオオコンニャクとか、巨大コンニャクとも呼ばれる植物が、近いうち当植物園内の観覧温室で咲きそうです。今から150年近くまえ、イタリア人植物学者がスマトラの密林の中で発見しました。種子から育てられた株がそれからほぼ10年後(1889年)にキュー王立植物園で開花。しかし植物園などで栽培に成功するようになったのはつい最近のことです。平べったいカブのようなコンニャク「いも」は、大きなものでは90キロにもなるそうです。府立植物園の「いも」はそれほど大きくはないのですが、1枚の大きな葉による栄養成長期(左の写真)長い休眠(中央の写真)とを経てとうとう動き出しました(右の写真)。ついに開花か?
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