21世紀の木 ニーム-764 悲しいかな厚労省は以前ほど積極的ではない
H29年3月の厚労省見直しでは,
動物体内における蓄積性及び食経験、アザジラクチンを農薬として使用した際の農作物等への残留量、その他の使用実績等に基づく摂取量についての情報が不足しており、参照に挙げた資料から食品に残留するアザジラクチンがヒトに与える影響を評価することは困難である。
と消極的である。
アザジラクチンは、食品に残留することにより人の健康を損なうおそれがないことが明らかであるとは考えられないとやや後ろ向き。
日本はEPSAやEPAに比べ、敵対視しているかの如く大いに消極的に思います。
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