庭の花とバラ作業メモ

写真1

写真2

写真3

写真1～2枚目はクリスマスローズのアシュードホワイトシフォン。ここまで大きくなるのに2年かかりました。
植えた年と翌年は咲いてくれませんでしたが、今はたくさんの花をつけてくれます。
当時は育て方をよく調べないで、根を崩さずに定植し、すぐに水をやってしまいました。株間をもう少し離してやればよかった。

写真3枚目は原種チューリップのレディージェーン。晴れているとぱかーんと開きます。今日は曇天なのでそこまで開かず。
原種チューリップのいいところは球根を掘り上げる必要がなく植えっぱなしでOKなこと。なかばナデシコに飲み込まれつつも順調に球根を増やしています。レディージェーンは原種でも茎が長いので切り花にできます。


バラにプレバソンを灌注しました。
灌注の指定希釈率は100倍ですが、秋に続いて200倍で実施しました。秋は台風でぼろぼろにされて効果検証がうやむやになってしまったので、今回再検証です。
リンカリ主体の有機肥料を施し、プレバソン200倍＆メネデール200倍の溶液を1鉢あたり1～1.5L程度注ぎました。
プレバソンが残り少なくなったのでネットで発注、2つ頼めば1万円を超えるので送料が無料になります。ありがたやおそろしや。

・2019/4/6追記
プレバソン灌注後１週間経過。目立った食害は見当たらない。
害虫の類はアブラムシくらいしか見当たらず。

・2019/4/13追記
プレバソン灌注後2週間経過。害虫の姿、被害は見当たらず。ダコニールとスミチオンを散布。

・2019/4/20追記
プレバソン灌注後3週間経過。食害はないものの、アブラムシが新芽や蕾に多く発生。
スミチオンを局所的に散布。

・2019/4/27追記
プレバソン灌注後4週間経過。ハスモンヨトウが孵化して葉を食害。
オルトランDXを株元に撒く。経過観察終了。

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