1.グラハムトーマスとエトワールバイオレット
グラハムトーマスは、バンクーバーの世界バラ会議で殿堂入りを果たした、イングリッシュローズのつるバラです。高さ5m 横4mは、欲しいところ。木が少し古くなってくると秋でもかなり返り咲きます。私の初代はカミキリの幼虫にやられ、枯死しました。
写真のは二代目で昨年の冬にいただきました。12号鉢に入れ高さ160㎝ほどで育てていますが、頭の上をサンダーホワイトランブラーの枝が走り少し日当たりが悪い。こんなこともあり、花数も少なく、花も一回り以上も小さい。
クレマチスのエトワールバイオレットの強い紫と黄色のバラは似合うとの、書籍の記述を読んで、真似して門の外へ並べてみたもの・・・。はい、すぐに時流に乗ろうとする。
2.ウエスターランド(門から駐車場にかけて誘引している)
高さ3m 横4mほどに展開するようだ。四季咲きであるが、年間を通して少しずつ咲く。秋には少し多く咲く、香りもある。
3.ゴールデンセレブレーション
以前の続きですが、アーチに配しています。アーチの天辺が写っていません。撮らないうちに花は散る。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
ガーベラ 2024/04/18 | 園芸ボランティア 2024/04/18 | ラックス(アリ... 2024/04/18 |
黄色いバラ 2024/04/18 | 2024年4月18日 2024/04/18 | 4/15つぼみ... 2024/04/18 |
おはようございます!
返信するグラハムとエトワールの色合わせ、すごく良いです!!
うちにも両方ありますが、離れたところに植わってます・・
黄色のバラって、ピンクや赤系のバラとの組み合わせも難しいし、特にグラハムの黄色って強烈で(そこが好きなんですが)私も合わせるなら紫!!ってことで、ロウグチを一緒に植えてるんですが、全然咲いてくれなくて
みなみさんちのグラハムは鉢植えだけど元気そう。
うちのは自作の植えますに植わってるんですが、元気なくて瀕死状態 庭に下すとむちゃくちゃ成長しそうな気がして、躊躇してるんですが、やっぱり下した方がいいかなぁと考える今日この頃です。
こんにちは、みなみさんのように本格派でも、胡麻斑カミキリで薔薇を枯死させた事あるのですね。人の不幸で自分の不幸を慰めるのもどうかと思いますが、本格派の方の体験談だと「なら、自分も仕方ないよ」と気持ちを切り替えられます。
返信する紫と黄色の補色の組み合わせは一寸昔に自分も真似ましたが、これは好き嫌いがはっきり分かれる色合わせでした。…自分は好きだったんだけどなぁ。
ろこさん
返信する私は色の組み合わせの感覚がなくよく分りませんが、いいでしょうか。写真は昨日の朝撮りましたが、黄色の花が少ないし花も小さいので、写真の出来も悪いです。
去年は、エトワールバイオレットが咲いた時に、キモッコウの最後の方が間に合ったので、そこに並べて写真してみました。
グラハムトーマスは、地に植えると大きく成長しますが、剪定でコントロールできると思います。
私は、枝が沢山=花が沢山と思い込んでいますので、どうしても枝をできるだけ伸ばしてしまいます。そんなことしてるから、世話が大変。自分で自分の首を絞めている。
つるバラを鉢で育てると、その木の持っている性能の60%程しか出てきません。
ロウグチは、つぼ型クレマですね。つぼ型は今一質素なような気がします。
寅参上!さん
返信するゴマダラって胡麻斑と書くのですね。なるほど!
幼虫に中を食い荒らされても、なかなか穴が見つからず、たとえ見つかって針金で突いても幼虫が死んだかどうか確認できないので、ゴギジェットとかキンチョールなどの殺虫剤を根元に噴射します。まずこれで、弱い木は死んでしまうことがあります。乱暴なやり方とは分かってますが、これでもなかなか根絶できません。
この試練を潜り抜けて、今も元気にしているのは、コーネリア、スパニッシュビュティー、ウエスターランド、キモッコウです。
で、私の現在取っている対抗手段は、1.マルチ兼用で白いサンネットを地面に敷く、2.ゴキブリホイホイの粘着剤を木に塗る(専用のが園芸店に置いてあります)。この2点のどちらが一番効くのか分かりませんが、この対策をした年以降、カミキリの被害は無くなりました。昨年は対策を取らなかったキモツコウがやられましたから、効き目十分なのは間違いない。
紫と黄色はいいですか。来年は、なんとか双方を盛大に咲くようにしたいものです。
みなみさん、こんにちは。
返信する毎日、すてきなバラが見られて、うれしいです。
グラハムトーマス、私でも知っています。名花です。
確かに黄バラは、色の組み合わせが難しそうですね。
やはり、バラ栽培と害虫・病気対策は必至のようですね。それが大変そうなので、ほとんど何もせず、それでも咲いてくれるミニバラなどが一輪咲くだけで、大喜びしています。
タータンさん
返信するどういたしまして。
グラハムトーマスはつるバラですから、地植えの方が良いとは思いますが、場所がないので鉢に入れています。
バラは黒星病がなければ、そんなに難しいものではない様な。殺虫剤と殺菌剤を適当に散布していればおおむね片付きます。
しかし、黒星だけはどうにも大変です。一度罹ると薬剤で抑えたり治療したりするのは、まず不可能です。サブロールという一応治療薬と言われるものはありますが、ほとんど気休めです。
このため、発症しないように予防第一に努めています。
なお、バラを一鉢二鉢置いているだけでは、病気の心配、ほとんど要りません。狭い庭にたくさん持ち込むので、どうしてもですね。
みなみさん
返信する有り難うございます。
同じような処理をして,根元サイズが当方の拳骨二つ分位あるデカい木ですcity of yorkとeden roseは生延び、拳骨分1つのサイズより小さい株元のmirandyは死にました
因に全部新苗の挿木苗で購入。育てたものです。時間はかかるものの育ってしまえば接ぎ木に引けを取らない程丈夫で大きくなりますね
薔薇用ゴキブリホイホイは、昨年使い、便利だけどねちねち不便と不評先日、一緒に購入した叔母から、使い残しを貰いました。あはは、入れ物の工夫して欲しいですね〜。
ネットを株元に緩く蒔いて産卵防止するって手段が効果あるそうですが、シュートが次々出てくるので、それを避けると緩いを通り超えて、スカスカの穴あき状態で、効果ありませんでした。白いサンネットは良さそうですね。
明るいのが弱いと聞いて、反射板とカルシウム補給をお兼ねて(笑)白い貝殻を敷き詰めてる株もあります。
今年はアルミホイルを試そうかとおもってましたが
白いサンネットなら、よりuseful
参考になります!
本当に、ねちねちとして始末に悪いです。きわめて塗りにくいですね。木になすっているより自分の手になすりつけているようで、勿体ない感じもしました。
返信するネツトを巻くのは、シュートが出てきたときというかシュートの出を邪魔しちゃまずいので、行っていません。やっていいのは、スタンダーだけですね。
実は、もう一つ決め手があります。銅網を根元付近に巻くことです。鉢底の銅網が売ってますので、縦に2・3個に切って使います。銅イオンを嫌って、カミキリは寄り付きません。
この方法は、あまり知られていません。軍機です。著名なバラ専門家にお話しすると、身を乗り出して聞いてくださいます。
おはよ~
返信するやっぱり バラにクレマチスは合いますね~
トーマスさんにバイオレットですか~良い組み合わせ~
うん ゴールデンセレブレーション家の挿し木もまだまだ
緑色~枯れてはいない 来年のこの花目指します~
今、置いてあるのはグラハムトーマスにエトワールバイオレットを合わしていますが、本に載っていたのは、キモッコウにエトワールバイオレットを合わせたものです。
返信するこの組み合わせ、キモッコウは早咲きだし、クレマチスは、ばらより若干遅めなので、併せて撮るのは至難の業です。それが昨年は、うまいことに撮れました。
ゴールデンセレブレーションは、良いバラです。秋にもかなり咲きますよ。
イングリッシュローズは案外、春の花が少なく秋の花もさらに少ないものもあります。選択を間違えるとガッカリします。
私は、そうしたもの、さっさとお暇を出しています。
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。