ビオトープガーデン?この用語、便利だから使わせてもらいますけど、自然環境保護の意識などまったくなくて、単純に虫を呼びたい、湿原の草花を育ててみたい、そんな思いから、池のまわりの環境を整えています。
一枚目。 ひょうたん池の水をせき止めていた、南側の浅間の焼石を取りのぞきました。そこから細い水路を切り開いて、池の水を落とし、沢の流れをまねてみました。
二枚目。 水路の両わきにも浅間石を並べて、近くの沢から採取してきた苔を張り付けました。今は注水して池の水をいっぱいにし、水路に水を送っているところですが、普段は水路の水が抜けて湿地の状態になります。
三枚目。 というわけで、水辺の様子もさまがわり。毎年来るヒキガエルたち気が付いてくれるでしょうか。新しい虫たちが訪れてくれるでしょうか。これは庭におけるわたしの挑戦ではなくて、わたしの冒険です。
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ほころび園さん、こんばんは(^^)。
返信するわーまだ寒いでしょうに大変でしたね。でも一層自然に近くなって、生き物たちもたくさん集まってきそうですね。よい循環も生まれて、そのうちに、ほころび園さんのお庭に生き物が住んでいるのではなく、生き物達に自分達の庭にほころび園さんが住んでいると思われるかもしれませんね(^^)。
私は、うちの猫さんに、もう既にそう思われているような気がしますが。
ところで質問です!。2枚目の白鳥かガチョウさんは、前にも伺いましたが訳あって石に変えられた王子様か何かでしょうか?
えっ?ああ、あの白い置物のことでしたか。首の長さから判断してガチョウです、きっと。アヒルってことにして、いずれは白鳥になって旅立つというのも悪くないですが、ガチョウということになれば、池を作ったときからいてくれるので、わたしが新しいお話を作らないといけないようです。
わたしが昔、子供に聴かしたお話に、虹は青空を隠している水たまりから生まれるというのがありましたが、石に変えられた王子さまは、冬に氷が張って、ガチョウになった姿が池に映らないときだけヒトに戻れるというのはどうでしょう。なんにしてもビオトープは、おとぎの環境さえも生み出しています。
こんばんは!
返信するビオトープガーデンいいですね〜!憧れます!
私も広い庭があれば…!
たくさんの生き物が住んでる庭って素敵でいいですね(●︎´▽︎`●︎)
今も覚えています。池を作って初めて来た生き物はアメンボでした。カメムシの仲間だから、飛んできたのかな。毎年春には大きなヒキガエルが6匹現れます。去年の夏には猛毒の蛇ヤマカガシが泳いでいてびっくりです。さて、今年は新しい生き物が見れるかな。
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