ほころび園さんの園芸日記

どんどんナチュラル化する庭

2019/04/16
どんどんナチュラル化する庭 拡大 写真1 どんどんナチュラル化する庭 拡大 写真2 どんどんナチュラル化する庭 拡大 写真3

一枚目。 新しくなった池に真っ先にやってきたのは、いちばんきてほしくないサルでした。山から電線を伝わってきます。今日は朝方に、親子で6匹確認しました。畑のある人は泣いています。それほど被害がひどいのです。庭でも好きかってしています。ウッドデッキに食べ物は置いておけませんし、花壇の球根類も食べもしないのに抜かれます。子猿といえども、もうかわいいとも何とも思いません。

二枚目。 サルの話でちょっと興奮してしまいました。気を落ち着かすために、地植えのオオミスミソウはいかがでしょう。雪割草ですが、サクラソウ科にも学名でユキワリソウという花があるのでまぎらわしいです。カタカナで表記するときはミスミソウ。漢字で表記するときは雪割草と分けています。本来常緑なのですが、地植えにしていると葉の痛みがひどくて、新しい葉が展開するのを待つしかありません。

三枚目。 注水を止めているので、池の奥の水路は、川床の細かい砂利が現れています。水路にはハナショウブなどが植わっていますが、咲いてくれるかなぁ~。

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みんなのコメント(5)

こんばんは。
素敵なお手紙ありがとうございました。
二十四節季ごとの季刊誌ですね。24枚揃ったら、お庭の一年の変化がよく分かりますね。

わぉ。サルですかあせあせ(飛び散る汗)
山沿いの畑に鹿や猪が出る話はよく聞きますが、、、通ってこられたら困りますね。なにかいい方法があると良いのですが。。

今日は暖かかったですね。ゆづくん、お座りしたまま眠ってしまいそうわーい(嬉しい顔)

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市に要請して、区の中に大きな狩猟捕獲柵がつい最近できました。4坪もある大きな檻ですが、捕らわれたサルはどうするのでしょう。まさか熊じゃあるまいし、発信器つけて山に還すことはないでしょう。こっそり殺傷処分かな。いくら数が多いといっても、サルを殺すのを反対する人は多いでしょう。難しいですね。
基本月二枚ですが、写真がたまると週刊になることもありますし。冬場はひと月に一枚です。はじめは子供の便りにつけていたのですが、年齢に関係なく今は34名に発送しています。趣味園とは違った味わいがありますでしょ。

ほころび園さん、またこんばんは。

家の近くにも猿が来て、注意するように回覧板が回るくらいなので、お気持ちがよーく分かるとお話ししたくなってお邪魔しました。だいぶ離れたところに多くの猿を飼っている観光施設があるのですが、そこから尾根を伝って住宅地にも現れるので、猿は自然が豊かだから現れるのではないかもしれませんね?。
しばらく前ですが、ある生物学者がサルとオオカミの違いを述べておられました。また変なことを申しますが、我々の祖先がオオカミではなくサルなことにがっかりする面もありました。勝手な言い分ではありますけれど、オオカミの方がいくら気高いかしれません!

プンプンと思いながら、三枚目のお写真を見ると、ゆずちゃんのなんと気高いこと‼️。アンモナイトの古代に想いを馳せて、普遍的な真理を考察中かな?

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ごめんなさい!またゆづちゃんのお名前を間違えました🙇‍♀️。

ゆずではなくて、ゆづね。気高さをほめてもらったから、ゆづには内緒にしておきます。親のわたしがほめるのも何ですけど、ホントによくできた猫です。私は庭猫の鏡だと思っていますが、ほかに庭猫を次ごうというネコがいそうもないので、なんの意味もありませんね。たとえ庭猫にあこがれるネコがいたとしても、ゆづのひげの前でひれ伏すことになります。スナフキンになろうと、どれだけの人が旅立ったかしれませんが、スナフキン以外にスナフキンがいないように、庭猫としてのゆづは、きっとゆづ以外に現れないでしょう。というわけで、気高さからちょっと脱線してしまいました。ではまた。

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