まるい形の容器は、初めて水耕栽培をした時に、穴鉢にネットを被せ、ハイドロボールを培地にして使用しました。
今回は、ハイドロボールを使わずに、穴鉢の内側を「アルミシート」で遮光して、中心の穴に苗をセットします。
今まで、色々試行錯誤してみましたが、穴鉢の内側(凹凸あり)を破れやすい「アルミホイル」で覆うのは難しく、「アルミシート」に代えて遮光することにしました。
画像は、穴鉢の遮光の仕方です。
↓
☞画像1枚目
→穴鉢の中心の穴を広げる。
ペットボトル飲み口サイズと同じ大きさにカットする。 ※使用するもの:ホットカッター
画像2枚目
→アルミシートを穴鉢のサイズに切る。
①穴鉢の底面サイズに切る。真ん中の穴は4~5㎝に切り抜く。
②ペットボトル飲み口まわりの遮光に使用。①より少し小さめに切る。真ん中の穴はペットボトル飲み口サイズに切り抜く。
③穴鉢の内側の内側の側面に貼る。穴鉢の形状は、若干、尻しぼまりなので、アルミシートを長方形にカットしたら、穴鉢の径に調整出来るように、暖簾のように(?)適当にカットしておく。
☞画像3枚目
→穴鉢の底の部分にアルミシート①②をセットする。
穴鉢の底は、凹凸があるので、厚手のアルミシートで覆う。上からペットボトル飲み口を差し込むと、安定します。
画像のように穴鉢を遮光したあとに、ごみ箱をアルミシートで遮光します。
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