かとちゃんずぼーさんの園芸日記
写真

他のプロフィール画像を見る

かとちゃんずぼーさん  東京都
お気に入りメンバーに登録
2019年04月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

■水耕栽培自作容器「定植用~支柱無し」その2

2019/04/19
■水耕栽培自作容器「定植用~支柱無し」その2 拡大 写真1 ■水耕栽培自作容器「定植用~支柱無し」その2 拡大 写真2 ■水耕栽培自作容器「定植用~支柱無し」その2 拡大 写真3

 まるい形の容器は、初めて水耕栽培をした時に、穴鉢にネットを被せ、ハイドロボールを培地にして使用しました。
 今回は、ハイドロボールを使わずに、穴鉢の内側を「アルミシート」で遮光して、中心の穴に苗をセットします。

 今まで、色々試行錯誤してみましたが、穴鉢の内側(凹凸あり)を破れやすい「アルミホイル」で覆うのは難しく、「アルミシート」に代えて遮光することにしました。

画像は、穴鉢の遮光の仕方です。
 ↓
☞画像1枚目
→穴鉢の中心の穴を広げる。
 ペットボトル飲み口サイズと同じ大きさにカットする。 ※使用するもの:ホットカッター

画像2枚目
→アルミシートを穴鉢のサイズに切る。
 ①穴鉢の底面サイズに切る。真ん中の穴は4~5㎝に切り抜く。
 ②ペットボトル飲み口まわりの遮光に使用。①より少し小さめに切る。真ん中の穴はペットボトル飲み口サイズに切り抜く。
 ③穴鉢の内側の内側の側面に貼る。穴鉢の形状は、若干、尻しぼまりなので、アルミシートを長方形にカットしたら、穴鉢の径に調整出来るように、暖簾のように(?)適当にカットしておく。

☞画像3枚目
→穴鉢の底の部分にアルミシート①②をセットする。
 穴鉢の底は、凹凸があるので、厚手のアルミシートで覆う。上からペットボトル飲み口を差し込むと、安定します。

 画像のように穴鉢を遮光したあとに、ごみ箱をアルミシートで遮光します。

「■水耕栽培自作容器「定植用~支柱無し」その2」関連カテゴリ

みんなの趣味の園芸にログイン/登録する

※コメントの書き込みには会員登録が必要です。

会員登録がお済みの方は

会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。

ピックアップ
定期購読
投稿募集中 from テキスト編集部
見て見て!お気に入りの花

見て見て!お気に入りの花
自慢の植物・庭の写真を募集中!

みんなのマルシェ

みんなのマルシェ
自慢の畑・野菜の写真を募集中!