埼玉の某公園で拾った私の大好きな色「ワインレッド」、の(花が小さかったし多分)ビオラの種子。
空いたビニールポットにパラパラ蒔いておいたら芽が出ました。
市販のビオラやパンジーはF1が多く、私が見ていた頃はアイルトン・セナとアラン・プロストが…って古過ぎるよッ!
じゃなくて、そもそも話がそれていますw
F1(Filial 1 hybrid)株(種子)。
特定の親同士を掛け合わせることで、みな同じ性質(優性遺伝のみ)が表面に現れる最初の世代(F1)のこと。
その次の世代(F2)からは様々な性質(劣性遺伝を含む)がバラバラに表出する、だそうな。
メンデルの法則なんかを復習してみると理屈が詳しくわかるらしい。
かくいう私も雰囲気程度しか理解できていませんw
で。
ということは、私の蒔いた種からは私が見たような花を咲かす株は…
生えてこない、たぶん生えてこないと思う、生えてこないんじゃないかな、ま、ちと覚悟はしておけ~
的な感じでしょうか。
ではいったい、どんな花が咲くのでしょう?
いざ栽培w(埼玉ポーズ)
(写真(左):こんなん出ましたけど~。。。ド・ノーマルw)
(写真(中):ノーマルだけど、改めて見ると不思議な配色ですよね)
(写真(右):【追加】一株だけ薄いワインレットの花を咲かせました)
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