2月に買った白花のミニコチョウラン。
最後に開花した花弁をよく見ると、なんか黄色っぽい。
時間が経つと白くなっていくのかなと思いましたが、そのままのような感じです。
ラン歴はまだ浅いのでよく分かりませんが、こんな現象は珍しくないのでしょうか?
①昨日の朝、咲き始めの様子。
他の白花と比べて、明らかに違います。
②今朝の様子。完全に開きました。
唇弁の内側はオレンジっぽいです。
③後ろ姿です。
花弁の外側も黄色で、軸は全体が黄緑色です。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
クリスマスロー... 2024/03/29 | クリスマスロー... 2024/03/29 | 球根の花✿ 2024/03/29 |
椿 2024/03/29 | ハナニラ(イフ... 2024/03/29 | 可愛い蕾 2024/03/29 |
わ~珍しいですね。
返信する白い花が黄色に変身ですか。
こんなことってあるのですね。
2色の花が楽しめていいですね。
珍しい現象なんでしょうかねぇ。
どんな理由でこうなるのか、はてさて…
花期はもう殆ど終わりですが、来年ももしかしたらこんなことが起きるのでは?
ちょっと期待してしまいます。
あけマサさん こんばんは( *´︶`*)🍵
返信するほんとだ( ºωº )不思議!
私も初めて見ました。黄色ちゃんが舞い降りた🐥
茎は同じなのに違う色って…なんででしょうね?
とっても可愛い優しい黄色が白花に寄り添っているみたい(๑´ㅂ`๑)💚ニワトリとヒヨコ…いや、もっと可愛い例えはないかなぁ?白身と黄身…じゃなくて(笑)
ほほえましい花姿、来年も見られるといいですね😊
こんばんは
最後に1つ付いた蕾が、こんな姿になりました。
品種改良を重ねてきた途中で交配されていた個体の形質が出たのでしょうか?よく分からないけど…
一粒で二度おいしい?グリコみたいな…
そう、来年も是非見たいのですが、無理かな~
でもちょっと期待してしまいます
あけマサさん (^^)丿
返信するあの トミー先生に 見て頂くのは如何でしょうか?
私も何故か知りたいです
(*^_^*)
こんばんは
何とも不思議な現象です。
そうですね。ここはひとつトミー先生にお尋ねしてみましょうかね
あけマサさま
返信する貴殿のコチョウランを拝見しました。
リップ内の黄色の色素がセパルにも発現している現象ですね。
花芽分化した潜芽が芽条変異して、その変異した花芽が開花した現象だと思います。
来年、再来年と、同じように開花すれば、その変異は固定されていることになります。
数年、確認して同じように開花すれば、新品種の誕生ですね。
素晴らしい遺伝資源になると思います。トミー
追記、
返信するカロチノイドの色素を発色させる条件は、
ガラス越しの光を当てて(紫外線をカット)、
昼夜の温度差を無くし、25℃一定にすれば、
きれいな黄色を発色させることができます。
あけマサさまのコチョウランの置き場は
どのような光条件と温度条件だったのでしょうか?
もし上記のような環境条件で開花させていた場合は、
突然変異の一種である芽条変異ではなく、
環境変異といわれる現象です。
江戸時代に、和紙を蘭の蕾に被せて花色を変化させていたそうです。立派な環境変異であり、人為的な芸だと思います。
トミー
こんにちは。
お忙しい中、早々にご回答頂きありがとうございました。
花芽分化、潜芽、芽条変異など、初めて聞く用語ばかりなので、調べてみると、なるほど、そういうことなのかと、とても勉強になりました。
このコチョウランは特別な環境ではなく、居間のガラス越しの場所に置いているので、昼夜の温度差は普通にあります。
なので、これは芽条変異と考えていいのですね。
ちなみに花はもう終わりかけだと思っていたら、花茎の先端部から花芽らしきものが数個出始め、途中から脇芽らしきのも1本出ています。
花が終わったら花茎をカットするつもりだったのですが、このまま成長させて様子を見ようかと思っています。
もし黄花が出たら…というか、出てくれますように…期待してしまいます。
色々と教えて頂き、ほんとにありがとうございました。
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。