色々と店でシャベルを見て回り、更にはネットでも調べて、
自分にとって一番信頼できるメーカーである藤原産業さんの
「JIS基準合格品」というシャベルをネットで買う事に決めて、
注文した。
選んだシャベルはこれ→http://www.fujiwarasangyo-markeweb.com/p-html/syohin/4977292681025.html
藤原産業の園芸用品総合カタログ→http://www.fujiwarasangyo.co.jp/catalog/index.html#page=1
ホームセンターで買えるシャベルと同じ値段(送料込み)で
JIS基準合格品がネットで買えたから、今回の選択に間違いは無かったと思う。
ホームセンターでシャベルを見たついでに、
病害対策の薬剤「ベンレート水和剤」と「徳用オルトラン粒剤」、
芝生の目土に用いる「砂(18キロ入)」×10袋、
水まき用のスプリンクラー器具(一番安いやつを2個)を購入。
ホームセンターへ出かけたついでに園芸店へ寄り、
前回赴いた際に残り2袋しかなかった「芝生の種(徳用トールフェスク/品種不明)」×3kgと「園芸用のミックス土」×5袋も買った。
これで芝生の種まきに必要となる資材の調達は、一通り完了した
(まだ芝刈り機を選んでいないが、水撒きの方が重要)。
調達した資材/種苗リスト;
・タキイの芝生の種(品種不明のトールフェスク) 一袋750円×5袋
・MIX園芸用土(14L入り) 一袋198円×5
・砂(18kg入り) 一袋198円×10
・ツーアームスプリンクラー 一個398円×2個
・ホースジョイント 一個318円×1個
・三方ホース継ぎ手 一個98円×1個
・園芸用ベンレート水和剤 一箱648円×1
・藤原産業製のシャベル(千吉) 一本2238円×1
・オルトラン粒剤(徳用1.6kg入り) 一袋1180円×1
・左官鏝(レンガ用) 一本 248円×1
元々ある芝生用にも使える道具;
・篩
・アメリカンレーキ
・熊手(大/小)
・ホースリール(無用の長物の30m)
・手製の整地用トンボ
・ジョウロ
・ショルダー式噴霧器(4L)
・オルトラン水和剤
・ベタがけ用の不織布(1.5m×50m巻き)
・草花用の化成肥料(2kg)
スプリンクラーシステムに必要となるホースは、
ホースリールから切り出す予定(半分位の長さのみしか使ってないから、10m弱までなら切り出しても問題は無い)。
作業が何処まで出来るかは、今週の天気次第
(目標は土曜日までに種まきをすべて終える)。
まあ、「種まき後に梅雨入りすれば、水撒きの手間が楽」って作戦だけど、
芽吹いた後からは日照が無いと育たないし、
病害発生のリスクが高くなる。
構想中の種蒔き作業;
出来るだけ元々の地面を掘り起こして耕し、
土壌を再生させてからトンボで整地して(砂を混ぜながら水平出しと排水勾配の再施工)固め、
有機成分を含んだ園芸用土と化成肥料を混ぜ込みながらレーキ掛けして播種、
播種後に砂を軽く被せて、最後に不織布で養生して散水する。
発芽直後のピシウム病や立ち枯れの発生が心配だが、
ダメ元でトライ。
以上
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