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ツボミから丸2ヶ月。ついに開花。
【写真左】きのう(5/2) 19:00
満開で花径11㌢、株の直径15.5㌢。
大輪の花って言って良いだろう。
微かに芳香があるのがうれしい。
上品な香り。
白花で胸を撫で下ろしたヨ。
今まで偉そうに能書きタレてて、肝心の株が交雑種の”なんちゃって短毛丸”のピンクの花だったら格好つかねぇ。
「純正・短毛丸」の定義。
◯白花であること。これは絶対。
◯成球で襞(ひだ)13〜16稜。
◯成球で刺(とげ)の長さ5㍉以内。
【写真中】花梗(花茎)はピッタシ20㌢。
これくらいが標準のようだ。
半日陰の環境が多い場合は花茎はもっと伸びる傾向。
【写真右】夕方開き始めた時の花。
月下美人に似てる。
生育環境は全く違うけどやはり同じサボテン科だね。
買った業者は違うけど、geriさん家へ里子に出した株もツボミを持った。
あの中株はキズひとつなく、ウチのこの株より美株。
どうか健やかに育ってもらいてぇ。
そだレポ
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湯島臥牛さんこんにちは👋😃
返信する綺麗👏ですね🌼
白色ってやっぱり上品(*^^*)
こんなに立派に育てられるって凄いです💕
geriさんの所も咲くの楽しみですね
蕾がまだ有りそうですが次々とさくのですか?
蕾のもふもふも動物の赤ちゃんみたいで可愛いですが花🌺が咲くと美しく大人っぽいイメージですね。
やはり由緒ある血統(?)の物は品格が違います。
白でないと何かいかがわしい。
↓
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数えるとツボミは7個ありました。
トラブルがなきゃふつうは順次咲いてく筈です。
短毛丸は”不幸な"サボテンです。
剛健で周年軒下で栽培できて次々と子吹きして増えていきます。
それ故に昔から駄物扱いされ、いい加減な管理をされ、ほとんどは大株になる前に枯れて消えてゆきます。
所有者の栽培方法の無知が原因です。
こんばんは^^
返信するこれこれです。実家からもらって育てていたのは
白い花、、、、上品な香り そして棘5ミリ以内は
あっているような
20数年は育てていましたが、子供も増えて
そう、まさに所有者の栽培法の無知で
かなり大きくなったのが消えてしまいました。
反省しています。子供が残っているので
今あるサボテンは消えることのないよう
したいと思っています。
数十年を経た老木は、根部の中心部が赤腐れになる傾向があります。
群生株は親株が腐る事が多い。
これを防ぐにゃ「胴切り更新」を繰り返すしきゃねぇ。
丈の下から1/3の部位でバッサリぶった切る。
切り口を乾かして、赤玉土単用の挿し穂床に伏せておく。
赤玉土はカラッカラに乾燥した物より、少し湿り気のある土が発根し易い。
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