亡祖母の代からず〜〜っといる
ゼラニウムです。三種類ある内の2つが咲いていました。
子供の頃、気付いたら庭にありました。
そばを通ってちょっと触れると、ゼラニウム独特の匂いがあって、
最初は「これ、臭いからいやっ」て言って、怒られました
今では園芸店では見ない花姿です。
白いのは、ちょっと八重っぽいんです。
今、園芸店の店頭にある白は、きれいな一重のですよね。
それも好きで隣に植えてありますが、「おばあちゃん」のは
ちょっと違います。
朱色のは、葉が斑入りのもの。
最近、斑入りのも出てますが、一時期はとても珍しかったです。
画像の左下に斑入りではない葉が映っていますが、
これ、同じ株なんです。新しい枝が出てきたら、その枝の葉は
斑が無いのです。でも同じ花が咲きます。
画像にはないですが、ピンクの八重咲きのがあります。
白いのをピンクにして、大きくした感じです。
実家に行く機会があったらしてきます。
一時期ゼラニウムに凝って、色んなのを買いました。今でもしっかり咲いています。小さい花が房になって咲くと、バラみたいに見えるんです バラより手入れは簡単だし、-frendlyでいいですよね
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こんにちは。
返信するアイビーゼラニウムのアーチ仕立て、驚きのアイディアをいただきましたが、angelangelさんのゼラニウム歴、すごく長いのですね。
さらにたどっていくと、おばあちゃままで。
素敵な話と、素敵な歴史を感じ、ほ~となんだか安堵しちゃいました。
こんな歴史があるから、驚きのアイディアが生まれるのですね。ほんと、素敵なお話です。
ゆみあさん、こんばんは。
返信するいつも温かいコメントありがとうございます。
そ、そんなに素敵ではないんですよ。
ただ好きで育ててるだけですから〜〜。
ゼラニウムは、あんなに臭い(ごめんなさい)のに、
香水を作る時の原料にもなっているんですよね。
不思議ですね。
私は確かに「おばあちゃん子」だと思います。
亡祖母がやっていた事、園芸、料理、手芸等、
同じようにやっていますから。意識したことはないのですが、
気がつくと、そういえばおばあちゃんもやってたなって思います。
このゼラニウムは、実家では
「おばあちゃんのゼラニウム」って呼んでます。
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