数日前から悩んでいたコバエの幼虫ですが、めっきり少なくなくなりました。
苗の上を飛んだりすることもなく、前にチェックした苗を根元まで掘り返してもウニウニはいませんでした。
何が良かったのかわかりません。
やったことは、以下の通り。
・鉢と鉢の感覚を開ける。
・ウニウニのいる土を取り除いた。そして、根が露出する場合は、鹿沼土と赤玉土を混ぜ合わせたものを流しいれた。
・念のため、オルトランを中心部に播いた。(幼虫には、効かないけどアブラムシ対策のこともあるので)
・去年の秋から置きっぱなしのゴーヤや茄子を育てた鉢を撤去した。
・肥料カスを取って、鉢の表面の土を混ぜた。
乾燥気味に育てて、もうしばらくは、様子を見ながらコバエ対策したいと思います。
心配して下った方がたありがとうございました。
写真は、今日のクリスマスローズの種サヤの様子。
種が取れるのは、6月15日を予定していたけど、数日中にはとれそうです。
写真は、糸ピコダブル×?の交配。
写真1枚目は、朝の姿。
慌てて茶こし袋をかけました。
二枚目は、それから2時間後の姿。
隙間が大きくなってきました。
今日中にこぼれるかな、と思ったけど、結局、この日は種が茶こし袋に落ちることはありませんでした。
三枚目は、パーティードレス交配フェアリーローズの大苗。
こちらも、隙間が出てきました。
数日中には種が取れそうです。
さっそく、種播きに使うスリットポットを物置から取り出して土を洗い出し、殺菌剤などの準備。
今年は、2年ぶりに早期発芽にも取り組むのでパーライトの準備もしました。
早く種がとれないかな、楽しみです。
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こんばんは♪
返信するウニウニいなくなったんですね。
良かった~
いつ家で発生するか分かりませんから他人事じゃありませんし…
みゆきさんのした事は覚えておかなきゃ…
クリローの種はそろそろですか?
ウチでは茶こし袋をかけた後、大雨&強風が有ったせいか幾つか途中から折れてダメになってしまったものがあります。
楽しみにしていたのに~(涙)
こんばんは
返信するコバエ オルトランの効果もあったのでは?
クリロ初心者ですが 先日種が取れて
趣味園サイトで教えていただきながら
蒔きました
発芽は来春との事ですが
早期発芽とは??
こんばんは
返信するコバエの幼虫いなくなったんですね。
よかったですね。
念のため、一種間ぐらいしたら、もう一度、薬剤をまいたほうがいいですよ。
もうそろそろ種が取れるのですね。楽しみですね。
ほのかさん、こんばんは。
返信するいなくなった…というか、目立たなくなっただけで、実はまだいるかもしれないので、安心はしていません。
引き続き観察を続けていきます。
強風…いつあったやつでしょうか…?
もしかして、四月初めのですか?
実は、私も、アプリコット×黄色フェアリーローズ交配の花茎を痛めてしまいました。
ぽっきり折れそうになり、茎半分で繋がっています。
様子みながら、まだ完全に折れてないので種が取れそうかどうか心配です。
楽しみにしていたものが駄目になるって本当に残念ですよね。
りんさん、こんばんは。
返信する今回のコバエの幼虫については、野々口先生にも相談してみました。
すると、このコバエの幼虫には、オルトランは効かないそうです。
そもそも、オルトランを播いていた苗に、幼虫がついたので私も分かっていました。
気休め程度に播いたものだったので、今回、本当に効いたのかは分からないのです。
種播きが初めてですか。
今が一番夢が膨らんで、どんな花が咲くかわくわくしている頃ではないでしょうか。
私が2008年に初めて種を採って、播いた時がそうでした。
クリスマスローズの種は播いてから、暑い夏の季節と寒い冬の季節を経験して、春に初めて発芽するものです。
早期発芽というものは人工的に、夏の高温期(20度~30度前後)と冬の低温期(0度~5度前後)をそれぞれ2カ月くらいずつ、種に覚えさせて、発根・発芽させるものです。
やり方は、様々です。
ネットで「クリスマスローズ 早期発芽」と検索すると色々出てくると思います。
ただ、気を付けないといけないのは、一般的に、早期発芽で発芽させると発芽率が落ちたり種が途中で腐ってしまったりするリスクが発生します。
検索しても、その両方のメリットとデメリットを呼んで行うか決めてください。
もし、行う時は、念のため通常発芽と合わせてやってみてください。
それで、私なりのやり方ですが、まず採れたての種5粒くらいと大きなスプーン2杯くらいのパーライトを茶越し袋に入れてホチキス。
そのまま殺菌剤に1日つけます。
次の日、その茶こし袋がすっぽり入るタッパーに薄く殺菌剤を1cmくらい入れて殺菌剤からあげた茶越し袋と濡れても平気な温度計と共にコタツの中に。
(宮城は寒いのでずっとコタツは使用しています)
そのまま80日から90日おきます。
時々、タッパーを覗いてカビが発生していないか温度が高くなりすぎてないかチェックして、時々タッパー中の殺菌剤を入れ替えたり空気を入れ替えます。
その後は、通常発芽と同じようにポットにその種を入れて、パスタ用のタッパーに入れてラップに穴をあけて冷蔵庫に。
そのまま発芽まで…。
以前、やったことがあり、たしかに発芽は早かったです。
しかし、その後の置き場所に困り結局通常発芽と同じ生育ペースになりました。
さいちぇんさん、こんばんは。
返信するたぶん…いなくなった思いたいのですが…、まだいるかもしれません。時々チェックしながら様子をみます。
野々口先生に相談したときに、コバエの幼虫にオルトランは効かないということでした…。
乾燥気味に育てて、ニームオイルで育てていこうと思っています。
そろそろ種が取れそうです。
写真にあるように種サヤに隙間が出来たので本当に嬉しいです。
みゆきさん
返信する前にもコメントしたように、スミチオンを使ってはいかがでしょう。効くと思いますが・・・・
さいちぇんさん、こんばんは。
返信するスオチミンを調べてみたのですが、扱いが難しそうなのと、今は症状も落ち着いているので様子を見ています。
もし、これが大切にしている大株たちにウニウニが大量発生しているならば、迷わず使います。
しかし、今のところ、大株には…いないんですよね…。
肥料をせっせと上げていた子苗たちに被害が多いようです。
今は、時々チェックしながら様子を見ています。
いつもありがとうございます。
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