シャベル(関東で言うところのスコップ)を手に今日もハッスルの日だったんだが、
スズランの地下茎は折れやすく、ススキの根も千切れやすい為に、
作業には優しさと労りが必要だったので、
手間が結構掛かって作業効率が想像よりも悪かった。
これからススキが一段と強くなりそうで、
炭疽病が日に日に酷くなっていったので
止むを得ず堀上げしてススキの除草を行っている最中。
午後の作業だけで終わらせる予定だったのだが、
実際に作業を行ってみたらスズランの地下茎は予想以上に互いに絡み合い、
更にはススキの根も絡んだりスズランの地下茎に刺さっていたりと、
シャベルだけで堀上げ作業をする事ができない状況だった為に、
殆ど手作業でススキの除草と堀上げを行った。
結局、作業を完了出来ずに日が暮れた為、
続きは明日の朝から再び行う。
画像一枚目:作業開始直後
画像二枚目:作業終了時
画像三枚目:植え替え先(正午前から2時過ぎまでの日当たりが強く、地温が高く成り過ぎる為、密度を増した)
堀上げした株は乾かない様にして在るが、
それが正しいやり方だったのかは分からない。
バケツに水を5センチ張って地下茎を乾かさない様に水に浸したが、
バケツには入りきらなかった為、
残りの大多数はゴミ袋に入れて如雨露で地下茎に水をかけて、
風通しの良い場所に置いてある。
植え戻す際には、
「地下茎を真水で洗い、バケツに薬剤を張って10分間浸す」とか、した方が良かったかな??
移植の際には、化成肥料を一株に一つまみ程与えた
(前回忘れた為)。
明日は早起きしたいから、もう寝る。
追伸;
コガネムシの幼虫と見慣れない虫が居た。
トカゲも居た…
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