野々口稔さんの園芸日記
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野々口稔さん  東京都
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ヤマアジサイ(クレナイ)

2012/06/05

ヤマアジサイは、アジサイ科アジサイ属の落葉低木です。
山地の湿り気のある半日陰や落葉樹の下や沢沿いに自生しているため、サワアジサイとも呼ばれています。
写真のヤマアジサイ・クレナイ(Hydrangea serrata ‘Kurenai’)の花は、6月頃に開花して、初めは白色で咲き出し、次第に紅色に変わるのが魅力です。

「ヤマアジサイ(クレナイ)」関連カテゴリ

みんなのコメント(9)

おはようございます。
日本で最も多く売れたヤマアジサイですね。
http://www37.tok2.com/home/ke01/yamaazisai-p2/kurenaiyama...

日照が必要で、濃い紅色に発色させるのは難しい品種です。

一般に、富士山の周辺(箱根~その裏側で、東は丹沢、西はフォッサマグナまでの辺り)のヤマアジサイは白花なのですが、なぜか、伊那谷のあたりには赤花が多く、ほぼ同一地域で発見された「乙姫」との間で、同一疑惑が取り沙汰された事もありました。2株並べて同じ場所に植えていますが、微妙なところ(「枝変わり」と呼べる範囲)です。まぁ、逆に、同じ名前で複数種類が売っているようなアジサイもありますので、そっちよりはマシです。

私の最も好きな「タマカンザシ」という名前の、タマアジサイの変異種(↓#100)もこのあたりが原産地です。
http://www.sagamihara-green.or.jp/pdf/zukann/azisai_new.pdf
東京では育たなかったので、自宅に置くのは諦めました。

あと、「矢作玉段花」という長野県@矢作川で発見された桃花系の八重&手毬咲きのタマアジサイもあります。
http://www.ajisaiitiba.com/ajisaijpg/tamaajisai7.htm
こちらはタマカンザシよりは強いので、我が家でも健在です。

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お好き分野でしたネ。我が家では、何方かと言うと、放置栽培組です。丈夫なものじゃないと、耐えられないかもです。場所をとる植物は、興味かあっても、なかなか増やせません。もっとも、栽培面積が増えると、それだけ手もかかるので、そこそこにしておくのが賢明ですよね。

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ヤマアジサイは株姿も小さいし、日陰でも育ち、花も咲くので、ガーデニング・ブームの後半の、日当たりには既に植える場所が無い~という頃に爆発的に流行りました。昔は山野草店にしか置いていなかったのに、今や、どこの通販雑誌を見てもヤマアジサイのコーナーがあるほどです。

一攫千金を狙うプラント・ハンターも日本各地に増えて(昔のアジサイ友達の多くがプラント・ハンターになっています)、毎年、数えきれない程の新種が売り出されます。人工交配も簡単なのですが、やはり、自然界から探して来る方がキレイなものが多いらしいです。採取後、しばらく栽培してみて、形状が固定しているのを確認してから売り出されますが、概ね、初値は¥5千円くらい(開花株)。翌年(初年に買った株を挿し木しても、まだ咲かない苗が多い)は¥3千円くらいに下がり、更にその翌年には挿し木苗も開花し始めるので暴落して行きます。最近は種苗登録が増えましたが、(殆どお構いなしに)挿し木で増殖して売られていますね(日本の法律は甘いので~)。

私はヤマアジサイは、その、爆発的ブームの時に止めました。無限に新種が出るので、場所とお金が持ちません!昔は、アジサイ協会の初代会長氏のご自宅に全ての品種がコレクションされていましたが、今は、牛久の三代目(趣味園のK先生)のお店の見本園が日本最大のコレクションでしょうね~。彼此30年くらい、集めに集めておられますから。

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ocelotさん、こんばんは♪ヤマアジサイに関する経緯、なかなか興味深いものですネ。ヘレボルスの今後は、どうなって行くのか、心配になってしまいます。先づは、多くの方々に植物を栽培することを楽しんで、欲しいです。

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おはようございます。
半日陰でも栽培可能で、性質の強い、花の咲く植物~!
世界的には、K先生が蒐集を始められた1980年代がアジサイブームの魁でした。その後の1992年に群馬の坂本さんがオランダ@フロリアードで金賞を受賞し、一気にブームが加速。世界各国に「◯◯国 アジサイ協会」が設立されました。American Hydrangea Society (www.americanhydrangeasociety.org) が1994年(花友達@某大学の先生が学術顧問をやっています)、日本が1998年、ベルギーの花友達@EU農水省のお役人も HYDRANGEUM (www.hydrangeum.be) を設立。品種保存の為の栽培温室も持っている本格的な団体で、2007年には初の世界アジサイ会議を主催したり精力的に活動しています。マイナーな原種(原産地@日本にしか無い&市場では流通しない)が欲しいというので、色々と苗を提供しました。もう少し(あと、10年!)時代が早ければ、今のアジサイの地位をヘレボが占めていたかもしれません。

一般に、「原種ブーム」はその植物のブームの終焉を意味すると、ヨーロッパでは言われています。今の日本のヘレボ界の状況は明らかに原種ブームですから、果たして、ヨーロッパでの経験則を覆せるのでしょうかね?私個人としては、原種マニアなので、選択肢が増える観点では原種ブームは大歓迎ですが、お値段が高騰するのは困りモノです。欧州圏は、ニゲルとの種間雑種ブームですかね?チベタ/ヴェシ/フェチ交配が一段落した後、ニゲル×Hyb交配での赤ニゲルや、ピコティ・ニゲルの、秀逸な花をいくつか見ました。Walberton Rosemary(Wisleyが遺伝子鑑定して、ニゲルHybである事を証明した)は買ってみましたが、果たして東京@亜熱帯区でも赤系に咲くのでしょうか? Sunrise/SunsetもAngelaも赤系には咲きませんでしたが。
http://www.plantdelights.com/Helleborus-Walbertons-Rosema...
http://www.greatgardenplants.com/index.php?productId=817
http://mygarden.rhs.org.uk/blogs/graham_rice/archive/2009...

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Walberton Rosemary、買われたのですか。凄いです。。。
色が凄すぎて、ちょっと退いてしまいましたが、学術的には、その内に入手したいと思います。

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おはようございます。
ニゲル・ピコティーは、自生地にもたくさん有るので、濃くハッキリした個体を探すことも可能かと思います。でも、綺麗ですネ。
ニゲル・ハイブリッドは、燃える様な赤い大輪の印象があります。個人的には、純粋な原種の方が好きですが、日本でもブームにはなるかと思います。
やはり、種子は採れないでしょうから、個人的に増殖するには、株分けですネ。

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個人的には株分けですが、営利栽培ではメリクロンができるのが、ニゲル×Hyb-ハイブリッドの強みですね。ミ◯◯だと、どのくらいのロイヤルティ・シェアでメリクロン化を引き受けてくれるのでしょうか?例の、ピコティ・ニゲルを創った花友が興味あるようなので、ご存知でしたら、目安を教えて下さい。今季が初花で、来季には株分けできるから、メリクロンが試せます。

新しい種間交配種のニゲル・ハイブリッド(チベタ/ヴェシ/フェチ交配)は、まだ、メリクロンできないらしいですが~。コルヒチンとか放射線とか、蘭やアジサイで用いられる秘策を活用すれば、できるようにも思います。

群馬の農業試験場さんが、(アジサイで)凄い技術を持っています。アジサイの種間交配種では、世界一のレベル!アメリカの花友で、園芸種のアジサイの品種改良を研究テーマにしている教授さんが居ますが(@ジョージア大学)、今冬のヘレボツアーのときに買った種間交配種の写真を見せたら、「うっそ~、もう市販されてるの~?」、と、驚いていました。外植えで、今も元気に育っています。

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ocelotさん、こんばんは♪
必要があれば、ミ◯◯さんの担当者をご紹介しますが、商売の話になると、かなりシビアーな条件だと思います。

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