ざっと、こんな作業と葉や花の形があります。
でも先の楽しみを奪ってしまうから、見たくない方は見ないでね。
写真1 6/11 S5437笹牡丹の本葉です。
短日処理と言うのがあって蕾を早くつけさせて牡丹探りというコメ粒ほどのつぼみを割って牡丹かどうかを確認する方法が本葉4枚ぐらいの時から出来ます。。
写真2 6/27 左奥は笹石畳紫覆輪です。その右横が蜻蛉立田葉です。
正木系は何もする必要がありません。
蜻蛉立田の種が偶然混ざったのか、自然交配で出来たのか葉分からないと聞きました。
また、3年位育てていくと面白いものが出てくるとも聞きました。
昨年になりますが、かなりいろいろなものが咲き面白かったです。
今年も多分同じかと。
余計なこと書きますが、さらに人工授粉させるのも面白いかなと思います。 例えばS5437と。
写真3 9/15 S5437の並葉(普通葉)から咲いた、牡丹と丸咲きの花です。
丸咲きから、翌年の種が採れますが、株ごとに種をとりその株の種が出物抜けしてるかどうかを調べる必要があります。
出物抜けの株の種をいくら撒いても出物が出て来ないためです。
採取したタネを直ぐに撒き葉と花から選別するか翌年普通に撒いて確認して選別するかです。
面倒そうに思えますが、のめり込めば、いとやすし。(笑)
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