小春さんの園芸日記
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野草系の花

2019/05/22
野草系の花 拡大 写真1 野草系の花 拡大 写真2 野草系の花 拡大 写真3

飼い猫の枕になっている這い性のカンパネラ、カンパニュラ・ポシャルスキアナ Campanula poscharskyana 今年もモリモリ咲いています。厳冬では一旦消えますが、この数年は暖冬続きで常緑のままです。60センチの大株になりました。『世話をしないのが一番の世話』というので、日照りが続く時に水やりする以外、何もしていません。

ナデシコ科のセラスチウム・トメントスム Cerastium tomentosum はイタリア原産ですが、1600年代初めには園芸化され、各地で野生化したものが見られます。産毛が生えたような銀葉や花がきれいなのですが、茎が雨風で暴れ回り、写真写りが悪いです。『シルバーカーペット』という商品名のようになるまでは、あと二年はかかるかも知れません。

同じナデシコ科のシレネ・ウニフローラ Silene uniflora は、今年初めて植えました。南は北アフリカ、北はアイスランドまで広域に自生するそうです。ぷっくり膨らんだ萼が可愛いです。

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みんなのコメント(2)

どれも好きです。
一枚目のカンパニュラは、昨年色んなものを整理した際一緒に掘って、捨ててしまった様です。冷や汗
でも、何年も放りっぱなしの白花は、別の場所で今年も咲いています。
他の花の邪魔にならない秘密の場所です。うれしい顔

セラスチウムは家のと同じです。
他の方のセラスチウムの中には、花弁のハートの切り込みが深いのも有りますね。
そのほうが、ちょっとお洒落っぽくて良い感じです。
ナイモノネダリウッシッシ

シレネは、吊り鉢に植えていました。
チョイチョイ留守をしていた時に、星になってしまったような・・・
あっ、種はとってあるかもっ!ひらめき

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雪媛さん
こんばんは

今年も猫ちゃんの夏蒲団が出来ました。切り戻すなというので、切っていませんが、そのうち虎が来て寝ているかもしれません。

他の方のセラスチウムで、花弁が長いものを見ました。葉っぱは銀葉ではありませんでした。ナイモノネダリのアルモノジマンあっかんべー

シレネは雑草に交じって咲いているかと思えば、種類によっては気難しいものもあるようですね。

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