昨日ブルガリアから帰りました。
旅行の主な目的は、カザンリクで6月第一土曜、日曜に行われるバラ祭りとバラの花摘みの様子を見ることでした。
今回は思いがけず沢山の収穫がありとても有意義でした。
機会を見つけてご紹介させて頂きます。
収穫されるバラの花は一季咲きなので、開花時には一家総出でやり、間に合わないところは人を頼んでやっています。
画像左
広大な畑は一面がサッカー場がゆうに6面はあります。
花が開かないうちの夜明けから午前10時過ぎまでの間に、大人から子供までかり出されての花摘みです。
この日は我々もホテルを7時過ぎに出ました。
画像右
こちらはローズフェステバルの会場で、今日のためにサッカー場2面ぐらいの畑に、カラフルな民族衣装をまとって花摘みをする姿を世界中から来た人たちが撮りまくります。
畑の側には大きな広場があり、こちらでは趣向をこらしたグループが楽しそうに演じています。
この会場は午前中で閉じて、午後からは市の中心部でパレードが行われます。
また折を見て細かくご覧に入れますね。
有島先生お帰りなさ~い
返信するちょうどいいタイミングでバンクーバー・ローズ・ソサエティの会報にも、
このフェスティバルのことが載っていました。
ブルガリアで取れるローズオイルの98%は輸出されてしまうのだそうですね。
外貨を稼ぐにはそれしかないらしいです。
午前中に摘み取ってしまうバラから立ち上る香りはどんなだったでしょうか?
また次回のお話を楽しみにしています
こんにちわ。
返信するあ帰りなさーい。
とっても。とっても楽しかったでしょうね。
楽しみです。
ヨーロッパはギリシャから大きな動揺が広がりそうな感じですが、ブルガリアの辺りは、まだ平穏でしょうか。
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