わたしたち庭家族が、自然と集まってゆっくりする場所がいくつかあります。最近は、屋根付きに改築されたウッドデッキが多いのですが、東屋は、庭仕事の途中で、昔からよく利用される場所です。そして縁台も、ちょっとした休憩には欠かせない場所です。
一枚目。 ツツジ科のセイヨウシャクナゲが今頃になって咲いています。『シャクナゲの小径』の和シャクが、今年はぜんぜん咲いてくれなかったので、紹介できるシャクナゲの写真はこれだけです。女神さまは、よく登場するけどね。
二枚目。 シャクナゲの近くで咲いているのでいっしょに紹介しておきましょう。『カツラギの小径』のロータリーにおいてある大鉢の宿根ネメシア(ゴマノハグサ科)です。宿根ですが一年草あつかいで、夏場は切り戻して、秋近くにまた咲かせます。手前はスベリヒユ科のレウイシアです。
三枚目。 夏場は、広葉樹のカツラが作る木陰のおかげで、縁台は涼しい環境にあります。クリスマスローズの花壇も、この環境下にあるので、とても元気に育ちます。
猫たちは一日の終わりを、感傷的にむかえることがあるのでしょうか。わたしの一日の望ましい終わりかたは、縁台かぞくが、みんな同じようにお腹をすかせることです。
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