今日の新大阪は、文句なしの夏ですね。
モツケ(下野)の国、栃木県で見つけられたそうです。
和風の庭に根じめや境裁、建物の下に似合いますね。
結構種類は多いです。バラ科シモツケ属 落葉低木です。
シモツケに似ている『キョウカノコ』は、株姿と葉が違います。
とげのないのがバラ科『キョウガノコ』です。
開花後、その枝の半分切るとまた開花します、3度もね。
だから、「おもしろいね!」この樹も。
挿木で簡単に殖えます。
鉢植では、排水性の用土と日光が好きですね。
小盆栽に挑戦していますが、伸びた枝先に咲くので少々難あり。
【疑問点】
源平なの紅白のバランスよく咲いてくれないで、どちらかに偏るのだ。
原因は? 用土の酸性度、古土と新土、それとも肥料、日当たり?
写真1 幹が太くなりにくいので盆栽に不向きか。
でも、文人風のおしゃれに咲く樹姿が好きだね。
写真2 ピンク色の花色が多いのだ。失望した・・・
写真3 たまに、白花ばかり咲く『源平シモツケ』もある。
こんな、花もあるでしょうね。
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こんばんは。 私は、数種類の下野を栽培しています。どの下野も株立ちにになるので、挿し木して2年目に根上り盆栽にします。源平下野も赤花の枝を挿し木すると赤花しか咲かないようです。
返信するコメントありがとうございます。
返信する白花を挿木して、何とか紅白のバランスがとれた事実はありました。
でも、翌年から紅色が強くなり、白色が少なくなるのです。
この原因を知りたいのですが、解決方法がわからないのです。原種の紅色に返るのかな?
シモツケは、バラ科なのでシュート幹が出て株立ちするのは理解できます。そして、このシュート幹を生かしながら小盆栽の古株を作っています。
でも、簡単に太くならないのはバラ盆栽と同じかもしれません。根上りの野バラ盆栽も根は太くなっても、幹が持たなく枯れたり株たちするので苦労しています。
いい情報があれば、またお知らせください。meika
こんばんは。
返信する源平下野の赤花が咲く枝の葉は赤、白花の葉は緑色になるので区別出来ます。緑葉を残す様に剪定します。また主幹が弱るので、シュート(徒長芽)は早く剪定します。
たっちゃん さんへ
返信するこんばんは! ありがとうございます。
早速、よく観察をして実行してみます。
見分けられるか、注意深く観ます。
では、失礼します。meika 20190614
たっちゃん さんへ
返信するこんばんは
よくよく源平シモツケの葉を観察していますが、葉は同じ色に見えます。
例えば、同じ枝先に花穂が出て数多く白花が咲き、別れた花穂にはピンク花が咲いています。
私どもには、同じ葉に見えます。
写真1を変えてその花を表示して、日記を編集しなおします。meika 20190618
こんばんは。
私も確認しました。確かに葉色で花色が判断出来ませんでした。サツキでの葉色変化と思い違いしました。申し訳ございませんでした。
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