関西地方は来週ぐらいから梅雨入りかな? ホントなん。
子供時代に川の横に、桐の樹が植えられていた。
台風時に倒れた、枯れた幹を持ち帰り、川魚釣り用の浮子を作った。この桐の樹には大きな穴が開いていた、それで軽いのだ。
稲わらも麦わらも、食べるゴボウもフキにも穴が開いている。泥沼に育つスイレンやハスも同じだ。空気穴は(水やデンブンの通過道の跡)だろうと。
私どもは、素人の単なる観察者だが、根から吸い上げた水や光合成で作られた養分の通過する道であり、全ての植物にこの穴が開いていると勝手な解釈をしています。それが特に目立つのが、ウツギの茎穴や桐の樹の穴だろうね。
この卯の花の季節に、剪定したクコの樹とイチジクの樹も、幹の切り口に穴が開いている。気づかないが、「最近、見つけたよ。」
【空木】ってすべての草木に言えることではないだろうか?
草と木の区別はリグニンの多少、すべてセルロースからできているらしい。きっと、パイプは鉄柱より強いのでしょうね。
写真1『クコ』の幹。
写真2『イチジク』の幹。
写真3『箱根空木』は花を見てます。(笑)
(葉はなぜ枝についていられるのか? 植物生理学会 参照出典)
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