今日、庭師・しまくじらが闘っていた相手は、カモジじじいのヒゲ面である。
除草剤をまいて、枯れたころに刈払機をかけた・・・と先日書いた。しかし、剛毛のヒゲは剃りきれず、ペンペンと残っていたのであった。
エンジン式の刈払機なら、きれいに土だけの状態まで刈れたかもしれないが、なんだ、この剃り残し感周りのスギナを刈ったせいで、よけいに目立つ
しまくじらは、しゃがんで抜いてみた。
スポッ!
抜けた。根っこまで完全に枯れている。しかし、密集したヒゲ根は土がついて抜け、地面には穴が
仕方がないので左手で抜き、横にして、右手に持った移植ごてを縦にして、たたいて土を落として、穴を埋めた。
これでは、最初から移植ごてで掘るのと変わらんではないか!
いやいや、スポッと抜けるから、力はいらない。
そうやって30分ほど、畑の入り口にしゃがみこんでいた。入り口だけで、30分
まったく・・・野菜を植える以外に、畑仕事はそのほとんどが草取りだと、しまくじらは思った。
①
抜いたカモジグサと、まだ残っているところ。
②
除草剤をかけて、他のものが枯れた後にはえてきた、笹。
③
同じく、アカバナユウゲショウ。
*「帝国物語」は半分ノンフィクション、半分フィクションですので、名前は本物じゃない場合があります。
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おはようございます。
返信する久しぶりの帝国物語ですね。
カモジじじいは、男前になりそうでしょうか。
除草剤に負けない種もあるのですね。
使うことないので知りませんでした。
今日もよいお天気になりそうです。^_^
のいさん、おはようございます。
気が向いたときだけの、帝国物語です😁
カモジじじい、男前?😳う〜む、ヒゲを剃ってしまったら、そこには土しか残らないし😅
除草剤もいろいろあって、種には効かないものを使っているので。種に効くものもあります。
その代わり、長く土に残らないのです。
暑くなりそうですね😅
こんばんみゃ〜。
返信する草との戦い、大変なんですね。
除草剤とあと、刈り払い機をかけて、残っているのを手で抜く⁉️
気が遠くなりそう💦
しかも除草剤のあとに生えてくる草もあるとは…( ̄▽ ̄;)
でも畑を作る上で、やはり大切な作業なんでしょうね‥。
らりこにゃん、こんばんみゃ~。
草にもよるけどね
はえているのを見たら、ペラペラで、そんなたいへんそうな草じゃないんだけど、意外に根っこは張ってるのよね
除草剤をまいて日が当たると、喜んで芽を出す種とか、地中深く潜んでいる地下茎とかあるのよね
ここは野菜を植える気もない、ただの通路なんだけど、道から目立つのよね
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