火曜日に「火」をイメージさせる赤い石…、
例えばルビーやガーネットなどを身に付けると
恋愛や勝負事にご利益がある、とか。
また火曜日生まれの人が身に付けると
お守りになるのだそうです。
いわゆる、曜日の誕生石なのですね。
と、火曜日にちなんだトリビアをご紹介しつつ…。
名前に「ルビー」が付く薔薇の日記です。
写真1:ハッピー・ルビー・ウェディング
名前もジューン・ブライドの季節にピッタリ?
大輪の美しい赤い薔薇です。
2009年、イギリスのフライヤー・ローゼス社作出の品種。
ちなみに結婚40周年のお祝いを「ルビー婚式」
と言うのだそうです。
もしかすると、私の両親はちょうど今年かもしれません。
写真2:ルビー・セレブレーション
この写真では鮮やかな…まさにルビー色ですが
秋など気温の低い時には深紅で咲くこともあります。
他の品種で言えば「ラバグルート」などに
近い雰囲気の薔薇ですね。
1995年、イギリスのコリン・A・ピアース氏により作出。
以上2つは5月、横浜イングリッシュガーデンにて
撮影しました。
なお、ルビー・セレブレーションは
ときめきガーデン内の薔薇のため、
薔薇が見頃のシーズンにしか観られません。悪しからず…。
写真3:ルビー・フラワー・カーニバル
この薔薇のみ、京成バラ園にて撮影しました。
2012年、ドイツのコルデス社により作出された品種。
後ろに見えている物まで赤いお花は全てこの薔薇、ですね。
まさに薔薇の花咲き乱れるカーニバル、なのでした。
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目がチカチカするほど、、くっきりした赤い薔薇ですね。
返信するラバグルートの赤が、好きです。
花も大きすぎず、引き締まった色と相まって、淡い色好きな私がには珍しく好きな薔薇です。
ちなみに、私達は来年、40周年だわ。
息子はゆうきちゃんの1つ下です。
大和撫子さん、コメントありがとうございます。
赤い薔薇の色合いも、鮮紅色や真紅、はたまた赤黒い深紅
実に様々ですね。
ラバグルートは色が深くなる秋が特に美しく
見える気がします。
両親の結婚記念日、11月…と聞いた記憶があるので
去年がルビー婚式、だったかもしれません。
今年、私が4月で40歳になったので生まれた後に
結婚したことになってしまいますね。(^^;)ゞ
ゆうきさん こんにちは~
返信する赤い色は 目に飛び込んできますね!
太古の昔から そう遺伝子に刻まれているのかしら(;´∀`)
名前もみな ハッピーな雰囲気でぴったりです。
日記を拝見して 私は何曜日に生まれたのか
ネットで調べてみたら 火曜日ではありませんでした(≧∇≦)
曜日に誕生石があるのも初めて知りました♪
赤といっても 花色はいろいろですね。
みなもさん、コメントありがとうございます。
赤い薔薇、どれも本当に目が行きますね。
赤は人間の…と言うより、生き物としての本能に
働きかける色、なのかも…。
実は私自身が火曜日生まれ、なのでした。(^^;)ゞ
熱く燃え盛る炎のように情熱家…なのだそうです。
今、植物への想いはまさにそうかな、と思います。
日本語でも赤、朱色、茜、真紅、深紅…
赤系の色を表す言葉、様々ですね。
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