糸の切れた凧さんの園芸日記
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ぼかし肥料を再度つくります😊 その①

2019/06/19
ぼかし肥料を再度つくります😊 その① 拡大 写真1 ぼかし肥料を再度つくります😊 その① 拡大 写真2 ぼかし肥料を再度つくります😊 その① 拡大 写真3

ぼかし肥料が残り少なくなりました。秋の葉物野菜は元肥が中心なので今日、また作ってみようと思いました。作ってから1年くらいは肥料効果もあるしね😉

前回、ぼかし肥料の作り方を掲載した所、色々な方々から質問があったので今回は画像を増やして説明してみたいと思います😊


ちなみにぼかし肥料の材料はハッキリと決まってません。主な材料として米ぬか、油粕、魚粉、鶏糞等で作るようですが、他にコーヒーかす、おから、有機石灰などを入れる方もおられるようです。まだ試していませんがたぶん賞味期限が切れた小麦粉、ホットケーキの素など捨てるしかないこれらの廃棄物でもぼかし肥料は作れると思っています。(期限切れのかき氷のシロップなども糖蜜の代用として利用できそうな気がします・・・・)


① 今回用意した材料です😊 油粕(10㎏袋 850円位で購入)
  米ぬか(コイン精米所で無料で頂けます)有機石灰(10㎏
  700円位で購入。 苦土石灰を購入後、使い道がなくなり
  ぼかし肥料の材料として使用。)とうきび砂糖(台所から
  拝借😁)これに庭の土少々。
  ※ この材料から使う分量はそれぞれわずかです。

② 用意した容器(漬物容器のような気密性の容器が便利です)
  を使って材料を容器で計って画像の混ぜる箱に入れて
  いきます。今回は米ぬか容器の70% 油粕30%
  有機石灰10%ととうきび砂糖・庭の土少々を使用しました。  ※ 入れる容器で計らずにぼかし肥料を作ると容器に入り
    切らない分量の材料が出来るので、計ったほうが
    賢明です。(材料は少し多く作っても容器に押し込む
    と体積が減ります。)

③ 手でしっかりと混ぜ合わせていきます。必ず水を入れる前に
  乾燥した状態で混ぜ合わせないと均一に混ざりません。
  箱の底や隅の部分の材料が混ざっていないことがよくある
  ので、ここは手を抜かないように・・・・・。材料の色が
  全体的に均一になったら混ぜ合わせは完了です。
  大体、5分も材料を混ぜ合わせれば均一になります😊

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