百合が咲いています。
日記を始めた頃はお花が大好きなおじいちゃんが、緑道にどんどん花や木を植えていました。
自分の庭でないのにと…変に思いました。
芝生の場所がツツジになって…イラっとしました。
でも、しゃがんでセッセと草抜きしてるおじいちゃんを見たら何も言えませんでした。
杖に釘をつけた物で一枚一枚落ち葉を集めて、綺麗にしていました。
そんなおじいちゃんが亡くなって、すっかり雑草だらけになったその場所に百合が咲きます。
1番に見て欲しかった人はもう居ません。
ただ毎年、おじいちゃんの植えた花が咲くたびに私は思い出して日記に書いています。
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おはようございま~す
返信するとてもいいお話です。
チョコさんが忘れない限りおじいちゃんは、ちゃんと生きてますね。
私もメタセコイアを切る父の姿を季節が来ると思い出します。
綺麗に咲いたスカシユリきっとあの世で見て居られますよ。
「ありがとう」の言葉を添えて。
ありがとうございます。
書いてると思い出しますね。
おじいちゃんが居た頃にもっとお話ししたら良かったです。嬉しいコメントありがとうございます。
こんにちは♪
返信するそんなおじいちゃんが、いらっしゃったのね~
うちの近くに、いつもいつも草刈りをしてくれてる人がいて、その人が勝手に空き地に山茶花を植えてます。
空き地だし、彼しか草刈りをしないし、誰も何も言いませんが(笑)
どこにでも、そういう人がいるのかもしれませんね~
ありがとうございます。
大切な思い出ですね。
お花は時間差で咲くので…つい涙が出てきます。
お花は静かに見守ってくれます。
ほんとに目に浮かぶいいお話です。
返信する人が亡くなってから、もっとお話ししておけば、このこと聞いておけばよかったってことが、ポチポチあります。
私は田舎では、親が畑をやってました。、きゅうりを今年うえたのですが、農業用のこと、これっぽっちもしらなかったんですねー。
あと、父の兄が、ずっと体弱くて実家にいたのですが、私たちはちっちゃい頃おじさんもそれなり元気だったのですか、、。
晩年は、実家に父と二人暮らしになり、あまりおじさんによい思い出はなかったのがあって、母も苦労したことから、、、。嫁いでから特に血のつながった父としか、親しく話すことができなくいてて。父が亡くなる1週間前に急に亡くなったんです。もっと声をかけてあげればよかったなぁと泣けてきましたし、後悔でした。
よくこのことをふとしたとき思い出します。教訓にして、次の何かにつなげようとおもいます。
おはようございます。
お返事遅くなりごめんなさい。
父は早くに他界しました。
だんだんと年齢が父に近くなって、もっと生きたかっただろうと思います。何かしてあげる暇もなく行きました。
母はその分長生きです。
足を折ってしまい、家で見られなくなりましたが、良い施設に入れました。
会いに行くと幸せそうです。
夏服を届けようと買ってきました。
こんにちは。
返信する緑道のおじさん、聞いたことを覚えています。
おじさんの半分でも、別の形ですが、引き継ぎたいですね。
おはようございます。
おじいちゃんの植えたお花は無事な物もあり、無くなった物もありです。
斑入りの綺麗な紫陽花が消えました。
枯れたのか?盗られたのか?悲しいです。
ツツジは元気にしています。
ホスタも咲いてました。
長く頑張って欲しいですね。
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