柳宗民の雑草ノオト ①②
柳 宗民 著
毎日新聞社
2002年、2004年
購入:プレゼント、高知県立牧野記念植物園にて
購入日:2008年9月
値段:1800円
・食べて美味しいものや薬効を発揮するものなど、知れば知るほど面白くなる雑草の話60編。
・ハルノノゲシ、ブタクサ、オケラなど、野や道端に咲く草花は、春には春の、夏には夏の、秋には秋の愛らしい花が咲く2002年刊に掲載できなかったものをさらに60種選んでまとめた続編。
夏の日差しの中でポーチュラカの雄蕊と雌蕊にそっと触れると「ザワザワザワっと動くんですよ」と
ソウミン先生は教壇の上でおっしゃった。
まるで今、触れれば動いたような
発見の喜びに満ちたお顔だった。
先生の農園に遊びにいらっしゃいと言われたのに
行けなかったのが悔やまれる。
プラスチックで出来たようなポーチュラカの花を見ると
先生の言葉を思い出す。
また、夏がくる。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
ムラサキケマン... 2024/04/20 | カモミール/カ... 2024/04/20 | アヤメ/シラン 2024/04/20 |
おかえり〜🎶 2024/04/20 | こんな時間にな... 2024/04/20 | ハナミズキ、ド... 2024/04/20 |
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。